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美容医療ナシで「14年前より美肌になった」48歳。肌のために“やめて良かった”8つの習慣は

しっかり体を温め、血行を促進させる

(5)夏以外レッグウォーマーを履く  下半身が冷えやすいので夏以外レッグウォーマーを履いて温めるようにしています。さまざまな温活を行なった結果、平熱もこの十数年で1度近く上がりました。 レッグウォーマー(6)毎日ぬるめのお湯に15分程度浸かる  肌老けが気になっていた頃までは生理中はシャワーで済ませていました。けれど、タンポンを利用して毎日欠かさずに15分程度40度程度のぬるま湯に浸かることで睡眠の質を上げることを心がけました。  ちなみに、お風呂では無理のない範囲で湯船の中で温まるのと冷水シャワーを末端にかけるのを2、3度繰り返し、血流促進を心がけています。 (7)就寝間際、もしくは、夕食後の入浴  老け肌に悩んでいた頃は入浴のタイミングが睡眠の質に影響を及ぼすとは知らなかったので家族や自分にとって都合の良いタイミングで入浴していました。  けれど、今では家族の都合で予定通りにいかないこともあるものの、就寝予定時刻の1時間か1時間半前に入浴を終えるように逆算して入浴することを心がけています。 (8)表情筋を鍛える  表情筋の衰えが老け肌にもつながっていると知ってからは笑顔を作り、頬を軽く持ち上げる、普段から口角を上げること意識するなど表情筋を鍛えることを習慣にしました。 ========  ちなみに、この14年間ほど筆者は美容医療に頼らないほぼセルフケアで肌年齢の巻き戻しを図ってきました。一体験談として参考にしていただけますと幸いです。 <文/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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