夢で「僕は◯◯日に生まれるから」宣言、その日に誕生

写真:日本雑誌協会代表取材
小室家では、息子には何も強制せず、やりたいことをやらせるという教育方針だったそうです。
「僕、音小に行く!」「中学はインターに行く。英語を学んで海外へ行きたい」といった小室さんの要望に合わせて、進路を決めていきました。入試対策では、低価格でも家庭教師を引き受けてくれる人が出てくるなど、小室さんは昔から「持っている」人だったようです。
そもそもお腹の中にいるときから、小室佳代さんの夢に出てきて「僕は◯◯日に生まれるから」と宣言して、その日に生まれたというので、小室さんは自分の運命を全て決めてきたのでは? と思わせられました。
眞子さんと出会って結婚するために生まれてきたのかもしれません。小室佳代さんは「奇跡が織りなす『ご縁』」と表現していました。
小室佳代さんは「幸せな生活を踏み出した彼らに、水を差すようなことをするつもりはありません」と、渡米説を否定しながらも、アメリカ生活を送る息子を意識してか、見出しなどに「Yes We Can!」「Tomorrow’s another day」「Beyond the sea」「What A Wonderful World」と英文を頻出。
結婚してから息子は遠い存在になってしまったようです。司法試験を受けて一時帰国したとき「3年ぶりに再会した彼の持つ空気感に、私は以前にも増して距離を感じました」と綴る小室佳代さん。母親を一番大切に考えていた小室さんが、眞子さんファーストになったことへの淋しさが伺い知れます。
「彼らのことは『便りがないのは元気な証拠』と受け止めています」と、音信が途絶え気味なことも匂わせていました。何より、皇室に気を使っているのかもしれませんが「眞子さん」という名前が一切出てこないのも気になるところです。「彼ら」「彼女」「息子の配偶者」といった表現にも距離感が表れています。
ドイツ家庭料理店メルヘンヒュッテで料理を習った小室佳代さんは、イラストつきで手の込んだレシピを紹介していて、もしかして眞子さんに「息子にこのくらいの手料理を作れるの?」というメッセージも入っているのでは? と妄想してしまいます。