Beauty

「自分の姿に絶望して」いた60代でも、メイクで別人級の美マダムになった!

目ヂカラUPのコツ①ナチュラルカラーでまぶたの余白を埋める

「アイシャドウはどうやって選んだらいいですか?」と生徒さんからもよく聞かれるのですが、そんな時は”肌の中にある色が入ったパレットを選ぶ”とアドバイスしています。  具体的にいうと、ベージュやコーラルピンクなど少し黄色が入った暖色系パレット。元々顔の中にあるような色なので、ナチュラルな目元を作れます。ちなみに実際のレッスンで最初の1つ目ならこれ、とおすすめしているパレットは、プチプラな韓国コスメ「ロムアンド」のベターザンアイズ 01です。
画像3_アイシャドウパレット

肌馴染みの良さそうなカラバリの4色パレット ロムアンド ベターザンアイズ 01

 逆にいうと顔の中にないような色み、例えばブルー系のアイシャドウなどを使うと、例えブルベだとしても“自然”には見えないんですよね。 よく「ブルベだから青系しか似合わない」と思っている方がいますがそれは間違い。色の変化は連続していますし、肌の色にも黄色の色素は少なからず入っています。ブルベだからといって黄色が入ったらダメ、ということはありません。  ちなみにブルベの生徒さんにコーラルカラーのメイクを提案した時、帰宅したら娘さんから「すごくいい! もう青いのやめなよ」と言われたそうです。ということでブルベの皆さん、ぜひ騙されたと思って一回試してみてほしいと思います。
画像4_ブルベだけどオレンジメイク

ブルベ夏だけどオレンジメイクを楽しむ筆者・池田

目ヂカラUPのコツ②アイラインで粘膜部分を塗りつぶす!

 ここでいう“インサイド”とは、まつ毛の下に見える粘膜部分に引くアイラインのこと。この粘膜部分は若い頃より露出する方が多いので、もしかしたら粘膜もたるむのかな?と思っているのですが、鏡を見て粘膜が見える人は“超ラッキー”だと思ってください。見える粘膜を隅々まで塗りつぶすと、まるでカラコンを入れたレベルで目が大きく見えます。 粘膜に使うのは、滲みにくく速乾性のあるリキッドアイライナーが鉄則。私のおすすめは、「K-パレット」の1DAY TATTOO リキッドアイライナー01です。
画像5_アイライナー

Kパレット 1DAY TATOO リキッドアイライナー01

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目ヂカラUPのコツ③笑顔でメイクする
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