描き方次第で損をする! 若々しく印象的なアイラインの描き方
使用するアイライナーを厳選したら、あとは描き方をアップデートするだけ。
(1)まつ毛の隙間を埋めるように細くラインを描く。
(2)最後に綿棒でなじませて、ブレたところなどもうまく修正する。
(3)下まぶたも引き締めたいなら上まぶたに使ったのと同じアイライナーを使わないこと。

下方向に抜け感を出すグレーやグレージュ、淡いカーキなどでまつ毛の隙間を埋めるように細くラインを描く。

アイラインはアイメイクの脇役と思い、手持ちのアイテムで特にこだわりなく描いてしまいがち。
けれど、どんなアイライナーを使ってどのようにラインを描くかで目元の印象が驚くほど変わる可能性があります。ぜひアイテムにも描き方にもこだわり、今の自分に似合うアイラインに仕上げましょう。
<写真・文/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:
@sachiko_en