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「作れんじゃね?」 食オタク、意外なものも自家製で激ウマ。やり過ぎてはいけないコツとは?<マンガ>

自家製15

毎日使うからこそ、自由に作ってしまおう

しょうゆに味噌、タレにダシ。毎日使って、アレンジしやすそうな調味料って何でしょう。それはドレッシング。 種類も豊富でけっこう自由。浜竹さんにとって「ドレッシングはLIVEだ!」。 コツはまず「作りすぎないこと」。なぜなら「フレッシュなほうがおいしいから」シンプルかつ共感度マックスなこたえです。 基本メソッドは超シンプル。材料は「1. 水(米酢、ワインビネガー、レモン汁、しょうゆ、など)、2. 油(オリーブオイル、太白ごま油、サラダ油、ごま油、など)、3. 塩」これらを混ぜる順序も1、2、3です。 「塩を先に入れると水が出てしまう」のでご注意を。 味変がラクにできてしまうのもドレッシングの魅力。季節によって梅肉を混ぜたり、野菜に合わせてナッツやハーブを混ぜるのもあなた次第。 「固形物を使う時は2Stepで」と本書。「混ぜやすい!味がみやすい!」のが理由です。 実験的にいろいろ試してみるのもおもしろいですし、新しい味も発見できて、いつものサラダが瞬時に生まれ変わります。 サラダこそ、最初に叶うマイ・エンタメかもしれません。

一度は言ってみたい「私が作ったの」

  自家製13使う頻度は多いのに、自家製は“はなから無理”と敬遠してしまう。冷蔵庫に必ずあるマヨネーズは、買って当然の存在でした。 材料もレシピもぼんやりとは理解しているけど、面倒くさい。はい、それこそが誤解です。 今日からマヨネーズが作れるあなたに昇格してください。材料は「卵黄1個分、酢 大さじ1、サラダ油1/2カップ、塩 小さじ2/3、こしょう少々」。普段使いのものでそろってしまいます。あとはひたすら混ぜて、こしょうで味をととのえれば完成。 自家製14固めマヨネーズにやわらかめマヨネーズ、好みに合わせて作れるのもワクワクしますし、何より作り立てマヨネーズを味わう贅沢は格別です。 ひと工夫で、フレンチマスタードや粒マスタードもできますし、料理のグレードもアップしますよ。
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思い込みを捨てれば、道がひらける
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