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“うっかり焼け”を招く「やってはいけない日焼け止めの塗り方」。“白いかたまり”がボロボロ出てくる人が間違えていることは

NG③:ゴシゴシ擦ってつける

 日焼けは絶対したくない! しっかり塗らなくてはと意気込んで、ゴシゴシ擦(こす)っていませんか? こちらもNG行為です。 あなたの紫外線対策、シミやうっかり日焼けの原因を作っているかも。やってはいけない日焼け止めの塗り方とは? 肌を擦る行為(摩擦)は肌にとってはストレスとなり、シミや肝斑の原因になってしまう恐れがあります。まんべんなく均一に伸ばすのは大切ですが、あくまで優しく、擦らずに。  どうしてもうまくできない人は、日焼け止め専用のスポンジを活用すると良いでしょう。

NG④:手のひらで擦り合わせる、温めてから塗る

 スキンケアアイテムは手のひらで馴染ませたり温めたりすると浸透が良くなると言われていますが、日焼け止めに限っては当てはまらないので要注意。ムラになったり、全体に行き届かなかったりするので気をつけましょう。 あなたの紫外線対策、シミやうっかり日焼けの原因を作っているかも。やってはいけない日焼け止めの塗り方とは? 日焼け止めは、適量を手に取り、顔の5箇所(両頬、額、鼻、顎)においてから、全体に伸ばすと良いでしょう。首(首の後ろ)、耳の裏などうっかり日焼けしやすいパーツも忘れずに。
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日焼け止め、他にも気をつけたいことは?
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