Beauty
Lifestyle

“うっかり焼け”を招く「やってはいけない日焼け止めの塗り方」。“白いかたまり”がボロボロ出てくる人が間違えていることは

日焼け止め、他にも気をつけたいことは?

 他にも、洗濯物を干すだけ、近所のコンビニに行くだけだからと、短時間の外出で日焼け止めを塗らないのも、もちろんうっかり日焼けの原因になってしまいます。  また室内にいても紫外線は降り注いでいるので、真夏は特に外出の予定がなくても日焼け止めを塗るようにしましょう。 あなたの紫外線対策、シミやうっかり日焼けの原因を作っているかも。やってはいけない日焼け止めの塗り方とは? バーベキューやスポーツ観戦など屋外で過ごす時間が長い時は、こまめな塗り直しが必須(メーカー各社は2~3時間おきを推奨)! 最近は、スプレータイプだけでなく、メイクの上から使えるミストタイプや塗りやすいパウダータイプなど、塗り直しに最適なアイテムも登場しているので、それらを活用すると良いでしょう。  日焼けしやすい部分や、日焼け止めが落ちやすい部分(額や頬骨の高い部分、マスクの摩擦で落ちやすい顎や口周り、両頬、鼻筋)などは、日焼け止めを重ねて塗るのがポイント。重ね塗りすることで紫外線から肌を守り、シミやシワの予防にもつながるので、ぜひ試してみてください。 <写真・文/佐治真澄>
佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ