Love

突然聞かされた「夫の“秘密”」が気持ち悪すぎて絶望。幸せな結婚生活は全部ウソだった…

 満足している現実に、思いもよらない真実が隠されていたとしたら、あなたはそのすべてを受け入れることができるでしょうか。今回は幸せな新婚生活を送っているさなか、驚愕の真実を知ってしまった梶本水奈さん(仮名・20代)に話を聞きました。

「もともとタイプではなかった」夫との出会い

 水奈さんは、夫の修司さん(仮名・20代)との運命を感じ、一年のお付き合い期間を経て結婚。幸せな新婚生活を送っていました。ただ、修司さんのことはもともとまったくタイプではなかった水奈さん。まさか結婚するとは夢にも思っていなかったといいます。
新婚

画像はイメージです(以下同)

「夫はやさしいし、私のことをすごく大事にしてくれていました。毎日が本当にすごく幸せだったのですが……」と水奈さんは語り始めました。  2人が知り合ったキッカケは、水奈さんが職場から帰る途中にしつこくナンパしてくるガラの悪い男性に「彼女、嫌がっていませんか?」と修司さんが声をかけ、追い払ってくれたこと。まるで映画やドラマのような出会いだったといいます。 「リアル感があったのは、修司がまったく私のタイプではなかったこと。そして、助けてくれたことをキッカケに食事へ行ったり連絡先を交換したりといった発展がなかったことです。その場で何度もお礼を言い、その日は何事もなく帰宅しました」

偶然の再会、そこから運命を感じて結婚

 そんなことがあってしばらく経ったある日、会社の同僚・由美さん(仮名・20代)と食事中、偶然にも2人は再会。修司さんが、食事をしていた水奈さんに気づいて「あのあと、大丈夫でした?」「自宅近くまで送るべきだったかもと心配で」と声をかけます。 「修司が1人で食事に来ていると言ったこともあり、『それならいっしょに食事しましょう』と由美が提案。3人で食事をすることになったのですが、注文するメニューが同じだったり好きな食べ物や嫌いな食べ物がかぶっていたりと共通点が多く、驚きの連続でした」 親切な彼との出会い その後もさまざまな共通点や運命を感じる出来事があり、「よく考えてみれば、出会いからステキだった」「これは運命かもしれない」と、水奈さんはあっという間に修司さんを好きになっていきます。そして、一年のお付き合い期間を経て結婚したのです。
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やさしい夫、でも一つだけ気がかりなことが
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