“たった1杯のそうめん”で恋が終わった…「絶対に見られたくない私」を見た“彼のひと言”が忘れられない
麺を茹で始めた彼に「嘘でしょ?!」と思ったワケ
智也さん特製のつけ汁はダシが効いていて、そうめんとの相性も良くあっという間に完食してしまったそう。
「実は私、そうめんが大好物で……どうしても我慢できなくなって、智也さんが帰るようにさりげなく促したんですよ」
彼の帰宅後、思いっきり自分タイムを楽しむはずが
そんなとき、気配を感じふと振り返ってみたら……。
「背後に悲しい目をした智也さんが立っていて、あまりのことに驚きすぎて飛び上がってしまいました。私の態度がおかしかったから、『もしかして浮気しているのかも?』と嫌な予感がして戻ってきたそうなんです」
智也さんは、完全に気を抜いてリラックスモードの佳代さんがお汁を豪快にはねさせながら大量のそうめんをズルズル食べてYouTubeを見ながら大笑いしたり歌ったりしている姿を見てドン引きしてしまったそう。
この連載の前回記事


