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“たった1杯のそうめん”で恋が終わった…「絶対に見られたくない私」を見た“彼のひと言”が忘れられない

「本当に器の小さな男でごめんなさい」

「絶対に見られてはいけない私の核の部分を思いっきり晒してしまい、なんとかしようと言い訳しながら智也さんにすがりついたんですよ」  ですが智也さんは「本当に器の小さな男でごめんなさい。佳代ちゃんには他にぴったりの男性が必ずいると思うから」と慰め(?)ともとれる台詞を残すと、逃げるように去っていきました。 「すぐに謝罪のLINEをしましたが既読にもならず、そのまま音信不通で一度も話し合うことなく振られてしまいました。あの時のことを思い出す度に恥ずかしくて『わー!』と大声で叫びたくなるんですよね」とため息をつく佳代さんなのでした。 【関連記事】⇒結婚したい30代女性を激怒させた、彼氏の“そうめん中のひと言”。7年も待ってこれかい! 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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