「初デートがバーミヤン」31歳女性が婚活で会った“アウト”な男性。許せないのは「ファミレスだから」じゃなかった
条件がいい人を選ぶと、人柄の部分が欠ける
結婚相談所のプロフィールで人柄や性格が見えるわけじゃないから仕方がないのですが、年収が高い人や安定していそうな勤務先の人など、条件で選んでいる印象でした。ここで筆者は、そうした男性の“注意点”を伝えることにしました。
「安定している仕事をして年収が高い大卒の男性って、本来は人気なんですよ。婚活しても、人気がある若い女性やモテる女性と会っていたりするんです。自分に申し込んできた男性の中で条件がいい人だけを選べば、『条件がいいのに婚活で苦戦中の、癖が強い人』を引き当てる確率が高くなるんですよ。
婚活というのは、付き合える相手の“魅力総合点”って、結局自分と同じぐらいなんです。相手選びで年収が一番大事なら年収だけで選んでいいけれど、そうするとだいたい人柄の部分で何かが欠落している人になりますよ」
“条件がいいけど性格に難あり”の相手が続くなら
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt


