「港区おばさん」と呼ばれ笑われて…港区女子の“ヒサンなその後”。ギャラ飲みで生計を立ててきたのに<漫画>
KADOKAWAが手がけるコミックエッセイとセミフィクション「シリーズ立ち行かないわたしたち」。教育虐待や障害者専用風俗など、ニッチではあるものの、私たちが今生きている世界に確実に存在することを取り上げた作品が並ぶ本シリーズから、6月19日に『人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ』がリリースされた。
タイトルの通り、“港区女子”にスポットライトを当てた内容の本作。主人公は大学進学を機に上京した女子大生の美春。友人・乃愛から「ギャラ飲み」を教えてもらったことをきっかけに、激動の人生を送ることになった彼女の姿を描いた本作。実在する人のエピソードをベースに、オリジナルの要素を加えたセミフィクション作品だ。
ここ10年ほどで港区女子という言葉は頻繁に耳にするようになったものの、多くの人はその“生態”を知らないだろう。そんな港区女子の等身大の姿を描いた本作の作者・うみの韻花(おとか)氏に、本作制作の裏側などを聞いた。
ここ10年ほどで港区女子という言葉は頻繁に耳にするようになったものの、多くの人はその“生態”を知らないだろう。そんな港区女子の等身大の姿を描いた本作の作者・うみの韻花(おとか)氏に、本作制作の裏側などを聞いた。



