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もっと早く買いたかった! 熱中症対策“ひんやりスティック”は革命レベルの大発明。ずっと冷たいのに結露しない

 この時期、レジャーやスポーツの時に活躍する「氷のう」。氷のうというと水や氷を入れて使う袋状のものが一般的で、我が家でも夏場は子どもの習い事に持たせていますが、中の氷がすぐに溶けてしまったり水漏れや結露をすることもあり、持ち運びの際には注意をしなければなりません。  そんな中、進化型の氷のうとして今注目を浴びているのがスティックタイプ。実際使ってみて感じたのは、もうこれは革命レベルの大発明だということ。10年近くスポーツをしている子ども達にもっと早くから使わせてあげたかった……! と思うほど優秀で、スポーツシーンだけでなく日常使いもOK。1人1本持つことを推奨したいくらいです。

手軽にひんやりを持ち運べる! 画期的なスティック型の氷のう

ピーコック「ミニアイスパック 携帯氷のう」 筆者が購入したのは、ピーコック魔法瓶の「ミニアイスパック シリコーン氷のうタイプ ABB-16」。同社のシリコーン氷のう全3種のうち中間のサイズです。本体は直径が約5.8cm、高さが17cmで、小さめの水筒のような見た目&サイズ感です。  価格は公式サイトで3,608円(税込)ですが、楽天市場などの通販サイトでは3,000円未満で購入できるところが色々あるようです。カインズでは2,480円でした(※2025年7月時点)。名称がサイトにより微妙に異なるので、同じものを探す際には「ABB-16」という型番を目印にしてください。

冷たさキープホルダーで、最大16時間も冷たさキープ

ピーコック「ミニアイスパック 携帯氷のう」 フタを回して開けると、シリコーン氷のうが登場。真空断熱構造の冷たさキープホルダーに氷のうを入れて持ち運ぶことで外気の熱から遮断され、冷たさが長続きするという仕組み。ABB-16という品番の我が家で使っているサイズは、なんと最大約16時間も冷たさをキープしてくれるというから驚き! ピーコック「ミニアイスパック 携帯氷のう」 シリコーン部分は柔らかいものの、ペラペラ素材ではなく厚みがあるため耐久性の面でも安心です。
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凍らせるの忘れてた! そんな時でもすぐ使える
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