人生100年時代が定着していますが、健康寿命は何歳なのかご存じですか。健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと」。日本人女性の平均健康寿命は75歳。75歳を過ぎたら、誰かのお世話になる可能性が大なのです。
年齢から逆算すれば、気兼ねなく思いきり人生を堪能できる年数がわかるはず。カータンさんはあと18年。体力も落ち、外出もめんどうになるけれど、(健康)人生18年となれば、何事にもチャレンジ一択。まずは「ワコール3Dスマート&トライ」へGO。
誰に見せるでもないけれど、加齢でダウンしたバストやヒップをアップさせれば、心のハリも取り戻せるというもの。この「誰のため」でもなく「自分のため」が重要なのです。結婚、出産、子育て、仕事…、何かと消耗してきた女の子時代はもうおしまい。
女の古は自分アゲ人生でOK。ボディスキャナーでボディ測定中に、息を止めてお腹を引っ込めても、逆に自然体が過ぎて下半身のナス化に愕然としても、どっちもご愛敬。新しい下着が、すべてを許容してくれるのです。
私ってまだイケる、がんばってる私っていいじゃん。今日を全力で過ごして、毎日を笑顔で更新していく。結婚ウン十年のときめきレス夫婦だって、記憶力や認知度の低下が味方してくれます。そう、人の名前が出てこない、昔観た映画やドラマの内容が説明できない、といった「あれ」とか「それ」で会話してしまうあれです。
「あの人、名前なんだっけ? あのドラマに出ていた女優」「あのドラマって、あの俳優と共演したやつか?」。もはや何が言いたいのかわからないのに、延々と無意味な会話が繰り返されます。これもまた、夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。女の古(こ)と男の古(こ)だからこそ、通じてしまう空気感と熟成された愛です。