新居のベランダでシーツを干したらまさかの激臭!→ニオイの正体がすぐに判明「最悪すぎてしばらく動けなかった…」
ニオイの正体はすぐに判明
ふと横を見てびっくりしたみほさん。
なんと、隣のアパートのベランダに置いてある室外機から、ものすごい勢いの熱風がベランダに吹いてきていたんだそう。
「隣のベランダに置いてある室外機の臭い熱風が、私の洗濯物に直撃していたんです! もう最悪過ぎて、しばらく動けなくなってしまいましたよ」
隣同士の距離が近いのは仕方がないと思っていたみほさんだが、こんな被害があるとは思ってもいなかったそうです。
「でも、これ相手に伝えてもどうにもならない気がして。それに、前に隣の部屋のカーテンが開いていてチラッと中が見えたんですけど……結構体格の大きな男性が一人で暮らしているみたいで。何かあったら怖いし」
この被害を隣のアパートの人に伝えて、なんだか気まずい関係になるのは避けたいというみほさん。
「それに、私が洗濯を外干しするのって月に1度ほどなんですよ。洗濯は毎日しているけど、普段は完全に部屋干しなので」
少しのモヤモヤを感じながらも、泣き寝入り状態なんだとか。
「あの時干したシーツは、いまだにちょっとにおうんです。何度も洗濯をして、ふわふわでいい香りに戻したいです」
誰かに相談するほどでもない、でも、少し我慢している。これが、東京で女性が一人で暮らすリアルなのかもしれません。
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<取材・文/maki>


