Beauty

「何を着ても老けて・太って見える…」のはなぜ?奇跡の48歳が教える“姿勢”を秒でなおす方法

私の美姿勢キープ、マストアイテム

①ノートパソコンスタンド デスクにパソコンを置いて作業すると、どうしても猫背になってしまいます。そんな時に便利なのがパソコンスタンド。また、ずっと下を向いて作業している首の横ジワも気になります。これ以上目立たせたくない! そんな願いも込めて自宅でもスクールでもマストアイテムです。
ノートパソコンスタンド

ノートパソコンスタンド。姿勢を正して、目線まであげて使用

②「あずきのチカラ」首肩用 「あずきのチカラ」(小林製薬)は袋にあずきが入っていて、レンジで温めて肩に乗せるだけ。蒸気の暖かさで、ガチガチの首肩コリが軽くなります。繰り返し(250回と記載あり)使えるのでコスパもよく、もう何年もリピしています。  首肩のコリは顔を下方向に引っ張るので、フェイスラインが気になる人にもおすすめです。 あずきのチカラ③ご褒美ワンピ 「このワンピをいつまでもキレイに着たい!」そんなちょっと高価なご褒美ワンピが美姿勢キープに効果的です。あえてボディラインを拾うようなデザインのワンピを選ぶと、逃げ場がないので(笑)緊張感があっておすすめです。
ご褒美ワンピース

ちょっと奮発した高価なワンピでモチベもアップ

姿勢が変わると、周りからの扱いも変わります

 姿勢が変わると見た目の印象だけでなく、体や心まで変わります。そして周りからの扱いや注目度も変わります。  今回ご紹介したちょっとしたコツの積み重ねで、実際に周りから「姿勢がとてもキレイですね。何をされてる方なのですか?」と、ただ立ってるだけなのに興味を持たれ話しかけられるきっかけになったり、美姿勢の威力は想像以上なのです。  ぜひ日々取り入れいていただき、この年末年始にみなさんの素敵な出会いに繋がりますように。 <文・写真/池田曜央子>
池田曜央子
(いけだ・ようこ)メイク講師。骨格補正メイク考案。一般社団法人日本骨格バランス協会代表理事。 1977年生まれ、青山学院大学経済学部卒業。建築士だった38歳のころ、愛犬の事故死でうつ状態に陥り、糖質依存となり15kgの激太り。外見差別を受けたことをきっかけに、美容・ファッションなどを学び、メイク講師として活動を開始。輪郭と顔パーツを数値で分析、骨格や年齢による変化を補正し、好印象な美人に近づける独自の「骨格補正メイク」を考案。メイク講座やスキンケア講座などで1000名を超える女性を変身させる。43歳で-17kgのダイエットも成功させ、ミセスコンテストで特別賞受賞。著書『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』(主婦の友社) Instagram:@ikeda.makeup ブログ
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