
当日、圭くんは少し緊張した様子で荷物をリュックに詰め、義父母宅へ。荷物を詰める時にはゆりさんも立ち合い、洋服や歯ブラシなどの日用品が漏れていないかチェックしました。
「息子がいなくなると、部屋の中が途端にシーンとして。いつもは、『もう少し静かにして』と注意することも多いけど、いざいなくなってみると、こんなにも寂しいものなんだなと思いました」
親側も我が子と過ごせる時間の尊さを再確認できる、義父母宅でのお泊り会。やってよかった……と、ゆりさんは心の底から思ったそうです。
持たせたはずの新品ハブラシが未開封…まさかの理由に絶句!

※画像生成にAIを使用しています
しかし、お泊り会後、ウキウキ気分で帰宅した圭くんから義父母宅での暮らしぶりを聞き、ゆりさんは絶句しました。
圭くんが部屋に放り出したリュックを整理していたゆりさんは、持たせた新品の歯ブラシが開封されていないことに気づき、疑問を抱いたそう。なぜ、使われていないんだろう……。そう思い、圭くんに尋ねると「新しいのを開けるのはもったいないからって、ばあちゃんが自分の歯ブラシを貸してくれた」との返答が……。
「息子の返答を聞いた瞬間、その光景が浮かんできて気持ち悪くなりました。他人と歯ブラシを共有するなんて、私は血の繋がった家族でもできませんし、何より、虫歯対策をしてきたのに台無しにされたことに苛立ちました」