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「個性的デニム」に注目。ディオール本店で32歳俳優が“気に入って自腹購入”した服とは

世界的メゾンのコレクションデビューと吉沢亮の誕生日

Caprice ジーンズ(Dior公式サイトより)

Caprice ジーンズ(Dior公式サイトより)

 1947年、ブランド創業者クリスチャン・ディオールがパリのモンテーニュ通り30番地のサロンで、ファーストコレクション(1947年 春夏 コレクション)を発表した。  中でもウエストを細く絞った「バー」ジャケットはディオールの革新的アイテムであり、いわゆるニュールックとして語り継がれている。  誰もが憧れるメゾンの伝統を守りながら、現代的解釈で再構築するのが、現在のクリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソンだ。吉沢が出席したショーはアンダーソンによるコレクションであり、出席時の吉沢が纏っていたデニムはこのデザイナーのデビューコレクション。  SNS上では全方位的にダボダボしたデニムに対して風変わりなファッションだといった投稿もあったが、吉沢はこのデニムをあまりにも気に入り、パリのディオール本店で同じものを購入したらしい。  デニムの正式名は「Caprice(カプリス)ジーンズ」(カプリスはフランス語で「気まぐれ」を意味する)。1948年に創業者がデザインしたカプリスドレスへのオマージュでもある。  気まぐれジーンズを気ままに楽しむ吉沢亮の誕生日は2月1日だが、ディオールのコレクションデビューも(1947年の)2月(12日)だった。誕生月が同じという、世界的メゾンとの気まぐれな共通項。これもまた国宝級の気まぐれだ。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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