皇室ファッションが「古臭く見えない」納得の理由。4人の装いに学ぶ“自分を100点に見せる”着こなし戦略
愛子さまの「清楚コーデ」
基本的に柄物はあまり取り入れず、服装のお色みもシャーベットトーンが多め。愛子さまのご年齢であれば、20代の女性に人気のフリルやレースなどを取り入れる選択肢もありますが、そうした可愛らしいものはあまりお召しにならない様子。取り入れるにしても、ヒダが多いギャザータイプのフリルではなく、上品なラッフルフリルなど華美になりすぎない配慮を感じられます。私服では小花柄のトップスやワンピース、小さめの千鳥格子柄など、全体で見ると無地にも見えるような小さい柄を好んでいらっしゃいます。
柄やデザインよりも、ご自身の肌に馴染む淡い色味と、上質な素材でおしゃれを楽しんでいるようにも感じますね。品格と自分に似合うものを選ばれるあたりは、お母さまである雅子さまの影響を受けていらっしゃるように思います。
佳子さまの「親しみコーデ」
その理由は、佳子さまのファッションがブランドを特定しやすい点にあります。とくに、ギリシャご訪問の際に2,990円のパフスリーブニットをお召しになったことは大きな話題となりました。こうしたプチプラブランドも素敵に着こなされる、国民の経済観念に最も近いプリンセスということで、非常に高い好感度を得ています。
ファッションのスタイルとしては、お母さまである紀子さまにも通ずる大人可愛いスタイルが軸となっています。お母さまと少し違うのは、コーデの端々にドラマチックさを感じる点ですね。ふんわりと広がるスカートやワンピースが多めですが、配色はビビッドなカラーが多く、アクセサリーも個性的なデザインを好んでいます。可愛い+モダンな小物で佳子さま独自のおしゃれを楽しまれているようです。
【ファッションのお悩み募集!】
ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子さんが、あなたのファッションの悩みにお答えします。相談したい方は、こちらの「お問い合わせフォーム」まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【ファッション相談】を入れ、お送りください。コーディネートのこと、体型カバーのことなど、ファッションに関することであれば何でもOKです。
※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子さんが、あなたのファッションの悩みにお答えします。相談したい方は、こちらの「お問い合わせフォーム」まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【ファッション相談】を入れ、お送りください。コーディネートのこと、体型カバーのことなど、ファッションに関することであれば何でもOKです。
※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
この連載の前回記事


