18歳になったら胸の縮小手術を受けるつもりだったが……
若い頃は、胸の縮小手術を熱望していたというシドニー。しかし、最終的に手術を受けなかったことを、現在は「本当に良かった」と振り返っていたことも。
2023年に英国版グラマー誌に語ったところによると、高校生の頃は強いコンプレックスを抱いており、18歳になったら手術を受けるつもりだったという。
「でも母が『やめておきなさい。大学に入ったら後悔するわよ』と言ってくれた。手術をしなくて本当に良かった。今の胸が好きだし、私の最高の友達よ」
「誰の体も美しいもの。自信を持って内面から幸せを感じている時こそ、その魅力は他の人にも伝わるはず。自分自身に自信が持てるようになってから、状況は変わったわ。女の子たちには、自分の体を持つことは素晴らしくて美しく、そして力強いことなんだと伝えたい」

「大きい胸は最高の友達」と語るシドニー・スウィーニーだが…
シドニーは思いとどまったようだが、実際にバストの縮小手術を受けたセレブもいる。
米人気TVドラマ『モダン・ファミリー』でおなじみのアリエル・ウィンターは、「胸が大きすぎる」という悩みを抱いていたうえ、バストが大きすぎて首や背中の筋肉まで痛むようになり手術を決断。「乳房縮小手術を受けたおかげで、体型についての劣等感はすごく軽くなりました」とのちにインタビューで明かしている。
また「胸が大きすぎる」ことで、希望する役をもらえないという苦い経験をしたセレブも。女優兼モデルとして活躍するエミリー・ラタコウスキーは、過去の豪版ハーパーズ・バザー誌のインタビューで、「私の胸が大きすぎるからって一緒に仕事したくないっていう人がいる」と明かし、「セクシー過ぎるという理由で役を獲得できなかったことがある」と怒りの告白をしている。
そしてシドニーもまた、「セクシーすぎる」見た目によって、キャスティングで影響を受けている1人。コールマン・ドミンゴが監督を務める映画『Scandalous(原題)』で、伝説の女優キム・ノヴァクを演じると報じられているが、ノヴァク本人がシドニーの起用を反対する考えを表明したのだ。
ノヴァクは『The Times』誌とのインタビューの中で、シドニーについて「彼女はウエストから上が目立ちすぎている」と指摘。さらに、「いつでもセクシーな彼女が演じれば、性的なスキャンダルが描かれるのは必然だ」と懸念を示し、「私を演じるのは完全に間違い」「私は決して認めていない」と断言した。
『Scandalous』は、ノヴァクとアフリカ系の歌手サミー・デイヴィス・Jr.との人種を越えたロマンスを描く作品。だが物語の主人公であるノヴァク本人は、「身体的特徴とイメージが異なるシドニーが自分を演じることで、実際の人間関係の真実を歪めてしまう」と危惧しているという。
シドニーといえば、映画『Christy』(2025年全米公開、2026年冬日本公開予定)で伝説の女性ボクサー、クリスティ・マーティンを演じるために過酷な肉体改造を決行。ハードなトレーニングと厳しい食事制限で約16kg増量するなど、徹底した役作りに挑んだといわれている。
プロ意識が高いことで知られるシドニーが、この逆風をどう乗り越えていくのか注目が集まる。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>