さあ、ラストは鎮静剤と胃カメラです。1時間ほど休まなければならないため、最後にやることになっていました。
最初に胃洗浄のため、薬を溶かした水を渡されました。全部飲みましょう、とのこと。
……この……激マズウォーターを……飲み切れと……?(口が悪い)
バリウムの薬がまずい、とは聞いていましたけれども、なんですの、この片栗粉と障子のりを混ぜたような微妙な液体は。
全然飲み切れません。しわっしわの顔になり、泣き言を言う私。看護師さんは応援はしてくれますが容赦はしてくれない(当たり前)。
何とか飲み切り、お次は喉麻酔です。
看護師さん「ちょっとむせるかもしれま「オフェアアアアアッ」
本当にこんなむせ方をしました。ショートコント:患者、みたいな反応速度でした……。看護師さん結構苦笑いされていました。歯医者の麻酔~喉バージョン~のような感覚になりつつ、いざ処置室へ。マウスピースをくわえさせられます。
なんか自分の胃の中見られるとかいう話聞いた……こと……が……。
そこで記憶が途切れております。痛いとか苦しいとかもまったく覚えておりません。鎮静剤が大変に効いたようで……。
その後起き上がって休憩所に戻り、横になったはずなんですが、そのあたりの記憶もほぼなし。ぐっすり眠っていました。1時間後に様子を見に来た看護師さんが、さらに30分ほど寝かせてくださったようですが、これもまたぼんやり記憶でして。
気が付いたら、帰り支度していました。あの大騒ぎと不安は何だったんでしょうねえ……。

以前に行った千疋屋にて。食べたかった……
ようやく着替えて外に出たら、もうおやつの時間すらも過ぎていました。寝てたからなんですが、3時間半くらい? かかってましたね……。
日本橋のクリニックでしたので千疋屋さんに行って、カレーでも奮発して食べようと思っていました。
しかし、胃袋による「おなかはすいているけど、あんまりヘビーなもの食べられないよ! これから電車に乗って帰るんでしょ!」という要求により断念。体の声に耳を傾けながら生きています。そうでないとすぐ体調崩すので……。
というわけで、念のため持ってきていた、自前のおにぎりを食べることにしました。お米っておいし~い。普段早食いなんですが、さすがにのんびりかじりました。
帰ってからはこれ幸いとアップルパイをあたため、カフェラテを飲み、チーズをかじり、マイブームであるレコルト(いろいろ作れる調理器具)で牛乳をたっぷり入れたポタージュを作りました。乳製品が摂れるって素晴らしい……!