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夏休みの旅費を「数万円」浮かせる“裏ワザ”とは?「乗る日」より「買う日」が重要!ハワイ在住元テレ朝アナが解説

知らないと損!燃油サーチャージは「いつ予約するか」で決まる

大木優紀さん 今後の中東情勢や燃油価格の動きは誰にも予測できません。そう考えると、燃油サーチャージはある意味、“タイミングを見極める小さな投資”とも言えるのかもしれません。    この燃油サーチャージで覚えておきたいのは、「飛行機に乗る日」ではなく、「航空券を発券した日」を基準に適用されるという点です。  つまり、6月から値上げが決まっていたとしても、それまでに航空券を購入しておけば、現行のサーチャージが適用されます。夏休みに海外旅行を考えている人は、遅くとも5月上旬までに予約しておくのがお得になります。  私自身、小学生の子どもが2人いますが、この年代になると航空運賃もしっかりかかります。そこに燃油サーチャージが上乗せされると、家族4人分では家計へのインパクトは決して小さくありません。  だからこそ、同じ旅行でも「いつ予約するか」で、数万円単位の差が出ることも。どうせ夏に行くなら、早めに決めておくほうが結果的にお得になるケースが多いのです。 【関連記事】⇒燃油アップまえの今がチャンス! おトクな駆け込み割の販売を開始

航空券から学ぶ世界の動き

 中東情勢というのは、日常生活の中ではどこか遠い国の出来事に感じられるものですが、原油価格の高騰という形で、私たちの生活のさまざまな面に影響を及ぼします。  本来は楽しいはずの旅行の話にまで「燃油サーチャージ」という形で影を落とすのです。  たとえば、東京〜ホノルル間の航空券は、安い時期であれば5万円台で出ることもありますが、そこに燃油サーチャージが加わると、最終的な支払額は大きく変わります。  ハワイ在住の我が家にとっては、夏休みの日本帰省のスケジュールにも大きく影響しています。航空券が「なぜその価格になるのか、どんな要因が影響しているのか」を子どもたちに問いかけながら、最近では食卓での会話のネタにもなっています。  今見ている世界情勢のニュースが、航空券ひとつを通して、自分たちの生活につながっている。子どもたちにとっても、そんな実感を伴う学びになっていたらいいな、と思います(笑)。
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旅費の裏側にある、世界情勢とのつながり
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