34歳俳優、名前の由来は“父が歌う有名CMソング”。悪役もこなすフレキシブルな役作りで話題作に続々出演
友人俳優との焼肉投稿が話題
時任勇気のInstagram上に、少しだけいかついビジュアルのワンショットが並んでいる。 2025年放送ドラマ『地獄は善意で出来ている』(関西テレビ)で、メインキャラクターの兄役を演じた場面写真だ。柄シャツにネックレス。左眉毛を上げ、威嚇するような険しい表情。いかついけれど、ほどよくソフトでもある。 彼が作り上げるキャラクターは、パッと見て役柄(情報)が伝わるよう、ほどよいビジュアルに仕上がる。 同年放送ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(フジテレビ系、以下、『スティンガース』)では第2話にゲスト出演し、カップル配信者を誘拐していたぶる犯人役を演じた。清掃業者を装う服装と悪役感を醸す口ひげのバランスがよかった。 本人は過去のインタビュー(ORICON NEWS、2020年掲載)で役作りについて「形から入るタイプ」と語っていた。それでいてInstagramに投稿されている他の投稿を見ると、どんな役でもすんなり入ってきそうな、朗らかな人間性をのぞかせる。 『薄桜鬼』(WOWOW、2022年)で共演経験があり、『スティンガース』でもエキセントリックな要人役で出演した友人俳優・矢野聖人との焼肉投稿(2026年2月22日投稿)は、まさにそんな一枚。「勇気のしるし」が晴々と息づく笑顔が素敵だ。 <文/加賀谷健>









