Fashion

40代が重宝する「大きなパフスリーブ」は5年後に黒歴史化?スタイリストが教える“将来ダサく見える服”の特徴2つ

② 大きなパフスリーブアイテム

 もう一つは、袖コンシャスなアイテム。とくにプリンセスのドレスのような大きなパフスリーブは、今でこそ可愛らしく見えるアイテムですが、こちらもブームが過ぎるとちょっと恥ずかしくなりそうですね。 黒歴史化する服 袖コンシャス自体は2015年前後から徐々にブームが浸透し、今では定番化するくらい人気となっています。とはいっても、その多くは、袖に小さな丸みがある程度のものが多いです。一方で、フェミニンテイストのファッションブランドには、上述したような大きなフリルやボリュームがたっぷりのパフスリーブが登場しています。  そういう甘いデザインって、いくつになっても憧れますよね。しかも、流行っているという免罪符のおかげで、大人世代も堂々とフェミニンな格好を楽しめますから。  ただし、突飛なデザイン、服のパーツを部分的に誇張したファッションは、いずれ淘汰されます。すると、後にやっぱりあれはおかしかったな。と、なりやすいので気をつけましょう。パフスリーブ自体が悪いわけではないので、息が長く続きそうな控えめなデザインを選ぶと良いですね。

流行は巡る。しかし行きすぎれば黒歴史化

 どうせなら未来の自分が、写真を見返したときに「当時の私って、今見ても洗練されてるな」と思えるような服に身を包みたいですよね。であれば、その時々の流行にとらわれすぎずに自分のスタイルの軸を確立させるのが一番です。  もちろん「後に黒歴史ファッションと言われようとも、今の私が着たい服を着る!」という信念があれば、それはそれで素敵なこと。大事なのは今の自分がどんな服を着たいか、どういう自分を表現したいかを、ご自身でしっかり認識していることではないでしょうか。  ぜひ、皆さんのファッションスタイルを作る上での参考にしてみてくださいね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「失敗しない日常オシャレ」の一覧はこちらへどうぞ <文&イラスト/角佑宇子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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