40代が重宝する「大きなパフスリーブ」は5年後に黒歴史化?スタイリストが教える“将来ダサく見える服”の特徴2つ
みなさん、こんにちはファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。
流行のファッションの中には、過ぎ去れば「なぜあんなの着ていたんだろう……?」と思うものも多いですよね。時代がいくら進化しようとも、後に黒歴史化するトレンドファッションというのは後を絶たないものです。今回は、過去の流行から読み解く「今は人気の服だけど、後々で黒歴史化しやすいファッションアイテムの特徴」をご紹介します。

ファッショントレンドでは何年かに一度、その時代を象徴するメガヒット級のトレンドアイテムが登場します。これまでにはなかった斬新なデザイン、シルエット、素材の組み合わせといった目新しいものから、着るだけでスタイルアップするもの、さらには動きやすくて楽ちんといった快適な服が、ブームに乗りやすいです。過去の例でいうと、2000年代初期のスキニーパンツは「細見えできる」とメガヒットしましたね。
その一方で、ブームが過ぎ去ると一気に古く見える。それどころか、「なんであんなの着ていたの?」と、疑問に思ってしまうようなアイテムがあります。例えば、花柄のスキニーパンツ、ワイヤー入りのヘアカチューシャ、ギリシャ神話に出てきそうなグラディエーターサンダルなど。どれも過去にヒットしたけど、今見ると……ちょっとダサく感じますよね。トレンド後も残り続けるアイテムとこれらのアイテムは何が違うのでしょうか。
黒歴史化しやすいトレンドは、デザインが派手なものや独特の形状をしているものです。形状が独特なので、ブームが終わり冷静さを取り戻して見ると、変に感じやすいのかもしれません。では、現在のトレンドアイテムはどうでしょうか。2026年現在も流行っているけど、将来的に黒歴史化しそうなものを独断と偏見でご紹介いたします。
肩や腰、胸あたりの一部が露出しているカットアウトデザインのトップスは、人気のアイテム。しかし、部分的に肌が見えるというのは、今は可愛く見えても5年後10年後にはちょっとおかしい服装として見られそうなデザインです。

とくに胸元だけ開いているトップス、あるいはワンピースは、一歩間違えると下品な印象にもなってしまうので注意ですね。
昨今は肌見せアイテムが流行しているので、ブームが過ぎ去って冷静になった時に「なんであんな下着みたいな格好をしていたんだろう……?」と、赤面してしまいそうな未来が見えます。シアーシャツ程度ならOKですが、腰が露出した超ハイレグボディスーツまでいくと、将来になって当時の写真を見返したときに、攻めたファッションをしすぎた……と、後悔しかねません。取り入れるなら、そうなる将来を受け入れる覚悟を持ち、今を楽しみましょう。
黒歴史化する服とそうでない服は何が違う?

① カットアウトデザインのトップス

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※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
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