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「得意料理は何」と聞く男性が地雷?聞かれてイラつく女性が地雷?プロの見方は

話題に困るプロフィールにも問題が……

美香さんの場合、プロフィールを大幅に修正しました。 もとの自己紹介文は「趣味はカフェ巡りと料理、学生時代は吹奏楽部」といったことが書いてありました。カフェ巡りは女性に多い趣味で、吹奏楽部も一般的には女子が多いので、このままだと男性はどんな会話をしたらいいか迷うのです。 デートで退屈そうにしている女性そこで美香さんは、学生時代はカラオケにハマっていたエピソードを盛り込み、趣味は「マンガと神社仏閣巡り」(これも本当)にして、「好きな食べ物とデートで行ってみたい場所」を追加しました。 プロフィールに、異性が見た場合に興味を持ちやすく、会話のきっかけになりやすい情報を盛り込んでおいたのです。 好きな食べ物も、「卵焼き」などではなく「イタリアン、回転寿司、コメダ珈琲、焼肉」などデートで行ってもよいと思っているカテゴリーを盛り込んでおきました。会った男性からは「どの神社行ったの?」「どこの回転寿司屋が好き?」といった質問が増え、初デートで回答に困る質問をされることが減ったそうです。 「得意料理はなに?」という質問も配慮に欠けているかもしれませんが、同時に、何の話題で話せばいいか迷う「興味を持ちにくいプロフィール」もやや配慮に欠けているのです。

女性の「料理好きアピール」は減っている

現在、共働きで結婚後も働き続ける前提の女性が多く、男性も専業主婦希望の女性を避けるようになりました。結婚相手の女性に「希望するライフコース」で、「専業主婦」と答えた独身男性はたった6.8%と、激減しています(2021年出生動向調査、国立社会保障人口問題研究所)。この調査の頃よりも、物価上昇などでますます先が見えなくなっています。 女性がリスクとして避ける男性は、結婚後にワンオペ育児になりそうな家事力が乏しい男性や、多忙すぎる男性です。 コロナ前だと「お弁当を作って会社に持っていってます」と家庭的な面をアピールしている女性も散見されたのですが、こうした女性は減ってきています。逆に、結婚後も仕事を続ける意思を書いている女性はぐっと増えました。 また、「料理が趣味」と書く男性や、「育休取得している同僚が多いといった会社の福利厚生面をアピールする男性が増えています。長い時間をかけて徐々に変化したというより、2020年以降の急激な変化なのです。 婚活するのであれば、結婚観の変化は意識しておいた方がよいでしょう。 <文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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