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「実は努力の人」山田涼介、キラキラの奥にある泥臭い根性。ジュニア時代にマイクを持てなかった不遇を糧に、33歳で掴んだ“2度目の黄金期”

常にグループのことを思う情の深さも

 高頻度で更新される同チャンネルにより、想像以上に親しみやすい存在であることが、アイドルファン以外にも知られるようになりました。  山田さんは、徹底したスキンケアや肉体作りで外見を磨き、デビュー前から変わらないストイックさでパフォーマンス力を高め、バラエティやYouTubeも手を抜かず全力で挑むことで人間としての深みを増してきました。
 また、ソロとしてどんなに飛躍しても、常にグループのことを思う姿勢も印象的です。ソロドームツアーにあたっても「『Hey! Say! JUMPってどんなグループなんだろう』と興味を持ってもらえるようなステージにしたい」と、グループに還元することを考える情の深さもあるところに、多くのファンが魅了され続けています。

33歳で「事務所初」を任されるアイドルへ

 6月からスタートする約20万人を動員予定のソロドームツアーはSTARTO社初の試み。センターの背中を端から見つめていた少年が、33歳にして誰も到達したことのない未踏の地に立つという、ドラマ以上にドラマティックなアイドル生活を送ることとなりました。
 彼を突き動かすのは、天賦の才以上に、泥臭いまでの準備と向上心。完璧な美しさの奥にある努力と、挫折を糧に磨き上げた表現者としての厚みを携える彼にとって、この第二次黄金期はまだ序章に過ぎないのかもしれません。 <文/こじらぶ>
こじらぶ
ライター・コラムニスト。上智大学大学院外国語学研究科修了・言語学修士。ドラマ、男性&女性アイドル、スポーツ、エンタメ全般から時事ネタまで。俳優、アイドルなどのインタビューも。X: @kojirabu0419
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