彼らは楽曲で特大のインパクトと記録を叩き出し、NHK紅白歌合戦、さらには米国最大級音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』に出演。今年に入り米国大手レコード会社およびタレントエージェンシーと契約してアメリカでも楽曲制作に励み、アジアと北米でのワールドツアー開催も決定しています。
そんな彼らを引っ張っているのはやはりグループの中心である平野さんでしょう。いまだキンプリ時代の王子様路線を望むファンは多いですが、信念を貫き、本格アーティスト路線で世界進出を目指しています。必ずしもファンが望む姿に迎合するわけではないところも、脱・王子様といえそうです。
『Coachella』出演時には英語はほとんど分からないままだったようですが、語学が身についてから海外に挑むのではなく、まずは飛び込んでみる。ステージ上で必要最低限の英語のフレーズを駆使しつつも、パフォーマンスで圧倒するといった“がむしゃらさ”も王子様とは一線を画しているように思います。「音楽に言葉の壁は無い」と信じる平野さんのブレない熱い思いが、今後現地ファンも巻き込んでいくのでしょう。