人気のAV男優「エロメン」が勢揃い、熱狂のフォトレポート
10月12日、新宿ロフトプラスワンにて、女性向けAVメーカー「シルクラボ」主催のイベント「EROMEN SHOWCASE Vol.2 2013」が開催されました。作品に出演する「エロメン」と呼ばれるセクシーなイケメン男優たちは、女性ファッション誌やテレビなどにも登場し、2009年頃から人気がうなぎのぼり。そんな彼らを間近で見ようと、150名超の女性ファンにあふれた会場の様子をお伝えします。
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http://joshi-spa.jp/?attachment_id=40604 イベントは、飲みながら出演者のトークやパフォーマンスを楽しむ形式。今回出演したエロメンは、月野帯人、倉橋大賀、有馬芳彦、一徹。4人は、前列のファンまで腕を伸ばして乾杯し、イベントがスタートしました。観客同士も乾杯して和やかな雰囲気となっていきます。客層は、いわゆる喪女(非モテ)だらけなのかと思いきや、意外と若くてキレイな人も多いことが印象的でした。エロメンたちとの接触(抽選会でのハグなど)もあり、身なりや化粧もキレイにしてきており、女性ホルモンが大量分泌されているのか、目も爛々と輝いていました。
4人のなかで、先輩・後輩の関係はハッキリしているらしく、プライベートでのやり取りや、仕事の裏話をしているときも、冗談を交えながら先輩を立てつつトークセッション。最も後輩にあたる有馬芳彦は、終始3人からいじられつつインタビューされていました。
トークの後は、撮影会、一芸披露、プレゼント抽選会が行われました。撮影会でエロメンたちは、会場の隅々まで笑顔で手を振り、観客ひとり一人に目線を送っていました。一芸披露では、各自の魅力がさらに引き立つ芸が用意されており、観客はうっとりとした表情に。さらに、観客を夢中にさせたのは、プレゼント抽選会。撮影で使用したパンツや2ショットチェキ、ラストには1分間のハグ&頭撫でという大サービスに、「当たれ~」という強い念で会場の空気が変わっていました。
抽選に外れたファンも、拍手で祝い「おめでとう」と声をかけるなど、和やかなムードでイベントは終了しました。イベント中は、エロメンたちの言動で、黄色い歓声がたびたび起き、一徹さんがバスローブ姿で登場したときには、警報のサイレンかと思うほどの歓声が起こりました。
最後に、今回出演したエロメンたちの様子をお伝えします。
身長178cmと体格の良さから「アニキ」とも呼ばれていました。一芸披露では空手着姿で登場し、ステージ上に積み上げられた瓦を一発で粉砕。男らしい腕っぷしに会場からも大歓声が起こり、しばらく観客同士で「すごい」と騒然となりました。
メガネ男子。イベント中に観客からのリクエストでメガネを外す場面もあり、その外し方がまたセクシー。たびたび歓声が起きていました。一芸披露では、イベントのためにレッスンに通って特訓したというピアノ演奏を披露しました。トークでのテンションの高さから一転、そのギャップに会場はメロメロでした。「今度はもっとむずかしい曲に挑戦したい」とも。
一徹が「笑ったときのくしゅっとした目元がかわいい」と絶賛する新人で、イベントで初披露となった情報も多くありました。現在28歳、東京出身、中3の頃から路上ライブを行なっており、一芸披露でも弾き語りを披露しました。トークでは、「日本人のAVに対する認識を変えたい!」と夢を語る姿も。客席からは大きな頷きで「うんうん。応援してる!」といった温かい目線が送られていました。
「エロメン」といえば一徹の顔を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。撮影会では、頭上の照明とかぶらないように中腰になったり、ひとりひとりに目線を送り笑顔で応えていました。一芸披露では、バスローブ姿で登場し、官能小説を朗読しました。他のエロメンたちの一芸後には「俺もそんなオシャレな趣味ほしかった」などのコメントで会場を盛り上げました。
シルクラボの作品は、男性向けAVにはない女性を気遣う言動や、行為に至るまでの細かい描写やストーリーが人気です。DVDで見るエロメンたちの姿とは違い、イベントでは男子高校生のようにエロ話で盛り上がるなど、また違った一面もみせてくれました。
ファンの声を聞くと、「優しく、包み込んでくれるような雰囲気で、女性に対して害がない感じが魅力です」などなど、イベントを通してさらにエロメンにハマっているようでした。 <TEXT・PHOTO/林健太>
http://joshi-spa.jp/?attachment_id=40604 イベントは、飲みながら出演者のトークやパフォーマンスを楽しむ形式。今回出演したエロメンは、月野帯人、倉橋大賀、有馬芳彦、一徹。4人は、前列のファンまで腕を伸ばして乾杯し、イベントがスタートしました。観客同士も乾杯して和やかな雰囲気となっていきます。客層は、いわゆる喪女(非モテ)だらけなのかと思いきや、意外と若くてキレイな人も多いことが印象的でした。エロメンたちとの接触(抽選会でのハグなど)もあり、身なりや化粧もキレイにしてきており、女性ホルモンが大量分泌されているのか、目も爛々と輝いていました。

- 月野帯人
- 倉橋大賀
- 有馬芳彦
- 一徹
- 撮影タイム
- 撮影タイムでの一徹さん。撮りやすいよう中腰体勢をキープ
- 物販コーナーではブロマイドやDVDが販売されていた
- 抽選タイムでは会場中から熱い念が飛んだ
- 撮影で利用したパンツをプレゼント
- 2ショットチェキでは大サービス
- 各自、個性的なパフォーマンスを披露
- 抽選会のクライマックスは「1分ハグ&よしよし」
月野帯人(つきのたいと)
- 月野帯人
- 溢れる男らしさ
- 瓦を見事粉砕
- 見事成功し笑顔
倉橋大賀(くらはしたいが)
- 倉橋大賀
- メガネを外した顔もセクシー
- ピアノ演奏「エリーザのために」
- 抽選のハグでも大サービス
有馬芳彦(ありまよしひこ)
- 有馬芳彦
- 弾き語り
- 路上ライブを中学時代から続けているという
- 弾ける笑顔
一徹
- 一徹
- 官能小説朗読のためバスローブ姿に
- あまりの緊張にワインを一口
- 本気の吐息に来場者も息を飲んだ
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