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あの元子役女優がエッチサイトを愛用!エマ・ワトソン衝撃発言の真相は?

休業期間はブッククラブを開催

 2月初頭、エマを巡ってはもう一つの衝撃発言がありました。『Paper Magazine』に掲載されたインタビューの中で「1年間の女優休業宣言」をしたのです。  その理由は、「フェミニストとして、一人の人間としてもっと成長したい」というもの。1週間に1冊の本を読了し、特定の本について仲間と語り合うブッククラブを毎月開きたい、と休業中の予定を語りました。  前途したように女性の地位向上に熱心なエマ。一時はジェンダー論を勉強するため大学に戻ることも考えたそうですが、日常生活の中で人と話したり、読書したりするだけでも多くを学べることに気がついたそう。  ここ数年は学業と女優業の両立、また国連の親善大使としても活動するなど、忙しい日々を送っていたため、エマの映画出演はこの2月に全米公開されたばかりの『リグレッション(原題)』まで、2014年公開の『ノア 約束の舟』以降、約2年間も途絶えていました。  休業宣言はしているものの、すでに全米4月公開予定の『コロニア(原題)』のほか、ヒロインのベルを演じた実写版『美女と野獣』、トム・ハンクスと共演するスリラー『ザ・サークル(原題)』の撮影は終えており、まだしばらくは彼女の美貌をスクリーンで拝むことができそう。  心も体もすっかり大人に成長したワトソン嬢、いつまでも紹介文に「ハーマイオニー役でお馴染みの」という枕をつけているようではいけませんね。 Source: 『NY Daily News』http://nydn.us/24sU6bY, http://nydn.us/24sU6bY 『Paper Magazine』http://bit.ly/1RaF3MG <TEXT/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【橘エコ】 アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ハリウッド最新映画レビューやゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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