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ファッション好きなら必見!PARISオートクチュール展で姫気分に

 世の女性たちに問いたい。「ドレスに興味がない女がこの世にいるのか」と。

 いや、いるかもしれないけど、たいていの女子はキラキラのジュエリーとかステキなドレスが好きなはずです!

 ということで、猛烈にオススメなのが三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催中の「オートクチュール展」です。
http://mimt.jp/paris-hc/

バレンシアガ イヴニング・ドレス 1951年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

バレンシアガ イヴニング・ドレス 1951年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

 展示は、パリ・ファッション史の代表的ブランドのドレスやスーツなど約70着と、帽子や手袋などの小物、デザイン画・写真など計約130点。下は、もっともお気に入りの一着、クリスチャン・ラクロワのイヴニング・アンサンブルです。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=489696

クリスチャン・ラクロワ イヴニング・アンサンブル 《クー・ド・ルーリ》 1991年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

今回の展示でもっともお気に入りの一着。クリスチャン・ラクロワのイヴニング・アンサンブル。 クリスチャン・ラクロワ イヴニング・アンサンブル 《クー・ド・ルーリ》 1991年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

オートクチュールの美しさに、ため息が出る



 オートクチュールは、19世紀後半に産まれた「デザイナーがデザインした服を顧客のサイズに合わせて作る」という方法です。それまでは顧客の注文によりデザインされていましたが、デザイナー主導で服がデザインされるようになったそうです。

 とまあ、むつかしいことを知りたければ、展示の説明を読んで、音声ガイドを借りると、いろいろ勉強できます。でも服飾の展示は、見るだけで猛烈に楽しいんです! ウィンドウショッピングのオートクチュール版?

ジェローム イヴニング・ドレス 《楽園》 1925年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

ジェローム イヴニング・ドレス 《楽園》 1925年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

 ため息が出るような美しいラインのドレス。豪華な刺繍。見ているだけでもうお姫様気分です。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=489712

ウォルト イヴニング・ケープ 1898-1900年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

ウォルト イヴニング・ケープ 1898-1900年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

 上の写真は、シャルル=フレデリック・ウォルトによるイヴニング・ケープ。写真は後ろ姿だけど、展示は前から見られます。胸のリボンとケープの質感の違いが繊細で美しかったです。

 美術館の展示って、知識がないとおもしろくないものも多いじゃないですか? 田園の風景を描いた絵とか、子どものイタズラ書きみたいなペタッとした絵とか、「よくわからん」って思うこともあるはず。

クリスチャン・ディオール イヴニング・ドレス 《パルミール》 1952年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

クリスチャン・ディオール イヴニング・ドレス 《パルミール》 1952年秋冬 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

 でも服飾の展示は違います。これは掛け値なしに見るだけで楽しい!だって服は誰でも毎日着てますから、「わかる」度合いが絵画や彫刻とは違うんです。

スキャパレリ イヴニング・グローブ 《爪》 1936年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

スキャパレリ イヴニング・グローブ 《爪》 1936年頃 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 (C)Katerina Jebb @mfilomeno.com

 実際に手で触れることは出来ませんが、肌触りや重さなど想像は出来ますから五感を使って作品を楽しめます。

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緑あふれるステキな美術館はデートにも

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