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冷たいおにぎりは太らない!コンビニのダイエットメニュー5選

 忙しさのあまり、食事のほとんどをコンビニで済ませてしまっているアナタ。カロリー表示とにらめっこしながら中途半端なダイエットを目論んだりもしているアナタ……。日刊SPA!でも女子SPA!でもおなじみの「ガチンコ・プロダイエッター」土井千春さんが、「ダイエットに良いコンビニメニュー5選」を教えてくれました! 

コンビニ なかには「え!?」と驚く意外なモノも。やみくもに「カロリーを減らせばいい」ってことでもないようで……。
(以下は土井さんのお話)

土井千春

土井千春さん

(1)冷たいおにぎり



 食べるのに手っ取り早いおにぎりは、もっとも親しみやすいアイテムですが、炭水化物なのでダイエット中のアナタは足踏みするかもしれません。ところが、冷たいおにぎりは「レジスタントスターチ」によって、ダイエット効果を生むのです。

おにぎり

ローソンのおにぎり(紅さけ、174kcal)

 レジスタントスターチとは温かいご飯が冷めるときにできる成分で、冷たい主食のなかの消化されにくい「でんぷん」のことです。加熱されたでんぷんは、小腸に届くまでに消化、吸収されますが、消化されづらく変化したでんぷんは、大腸まで運ばれて排出されます。

 主食のでんぷんのうち20%程度が、冷める過程でレジスタントスターチに変化し、肥満予防などの効果があります。そのほかにも、食物繊維の働きをし、ご飯の糖質や脂肪の吸収を妨げ長時間、腸内に溜まり空腹感を阻止してくれます。

 また、コレステロールを下げ、血液をさらさらにもしてくれ、インスリンが出にくくなり、血液中の糖が体脂肪になりにくくもします。さらに、海苔が付いているおにぎりならダイエット効果はよりアップ! 海苔に含まれている食物繊維は整腸作用があります。

 炊き立てのご飯は、たしかにとても美味しいですが、おにぎりだったら冷たくても美味しく食べられるのがポイントです。

(2)餃子



 餃子の主な材料は、ひき肉・野菜・餃子の皮。これはタンパク質・脂質・炭水化物といった、人間の生命活動に必要な3大栄養素に加え、それらをエネルギーに変換するビタミン・ミネラル類など5大栄養素までをバランスよく含む完全栄養食です。

餃子

セブン-イレブンの「もっちりジューシー自家製焼き餃子」

 しかも、材料が細かく切ってあるので消化がいい。また、大体が1個18gほどで気になる皮は5g程度で意外と少ないです。

 適度な糖質が摂取できるのも◎。ニラとニンニクに含まれている「アリシン」はビタミンB1の吸収を促進してくれるので、豚肉のビタミンB1と混ざると「アリチアミン」というものに変わり、糖質の分解を助け、エネルギーに変えます。もちろん、新陳代謝も盛んになります。

(3)おでん



 おでんはローカロリーであるにもかかわらず、体が温まって、水分をたくさん含むので、少量でも満腹感が得られます。

 ダイエット中で帰宅が遅くなったときでも、安心。具材も食物繊維の多い大根や白滝、高タンパクな卵や厚揚げがあり、栄養バランスは完璧。ダイエットに必須の便秘解消にもなります。また、昆布に豊富なミネラルが含まれています。

 餅入り巾着やソーセージは高カロリーなため、練り物も素材に塩分があるので控えるのがベター。つゆも塩分が高いので飲み干さないようにしていけば、「理想のダイエット食」だと言えるのです。

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太りそうに見えるけど、実はオッケーなメニューも

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