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奇跡の52歳を発見!シワも白髪も隠さない美魔女の美の秘訣

シワは自分のキャリア

 全然シワがあるように見えないのはなぜなのでしょう……? 「顔にシワもシミもたくさんあります。でもあまり気にしないって決めたからかもしれません。若いときはそれが汚点の塊に思えて本当にいやでした。シワ・シミがないきれいな肌の人は羨ましいと正直思います。シワに関しては、これからは魅力的なシワ作りに励みたいと思います(笑)。そしてシワもシミも打ち消すような心の潔さを、口に出さずに表現できる、そんな自分になりたい」
東リンダさん_03

生田流筝曲師匠でもあるんです!/写真:em.fotografik

 魅力的なシワを作るにはどうすればいいのでしょうか。 「私は長く伝統芸能の世界に関わっていました(生田流筝曲師匠免許所持)。また1人旅を好み、これまで世界25都市に出かけています。そして14年前からは、思いもかけず会社を経営するようになりました。私がそれらの経験から感じるのは、人生は恥をかき、間違いを起こし、優雅さに触れ、リラックスしたかと思えば頻繁に自己嫌悪に陥り、人様からまた学ぶ、の繰り返しだということです。  私はいつも、『どうしてだろう』と自分に問いかけています。『どうしてあの人とケンカになったのだろう』『どうしてあんな話になったのだろう』……そうするうちに、どんなことでも、自分の身に起こることは自分に責任があると気付きました。すると、他人に腹が立ったり、誰かに依存したり、人のせいにすることがなくなっていきました。他人のせいにしない潔さが、魅力的なシワにつながるのではないでしょうか
リンダさん愛用のスーツ

リンダさん愛用のスーツは、セミオーダーで身体のサイズにぴったり合わせて作れる「エニーズ(http://www.anys.co.jp)」のもの

 女子SPA!の読者はアラサーの女性が多いのですが、彼女たちに対してメッセージを送るとしたら? 「よく『女性は綺麗な方が得をする』と言われますが、人は見た目よりも内面です。そして人や物に依存をしない人は美しいと思います。チープなことばかりを語らない。ラグジュアリーなことばかりを語らない。偏らないことが人の魅力の幅を広げます。ALL OK! の受け入れ態勢です。  20代からよく師匠に言われました。『お前はどんな人間になりたいのか?』と。現在もこればかり私は考えています。『潔くありたい』。これが私の美学だから。しょっちゅう迷路に入りこんで彷徨ってしまうんですけれどね(笑)」 <TEXT/和久井香菜子 PHOTO/em.fotografik
和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「ブラインドライターズ」運営
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