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豆もやしは、実は栄養たっぷり。安くてコスパ最高です

 スーパーに行くと、他の野菜よりも優しい値段で売られている「もやし」。まさに庶民の味方とも言える食材ですが、「ほかの野菜に比べると栄養が少なそう」というイメージが持たれがち。

 ところが、昨今、大豆もやしの栄養素が見直されているんです。

大豆もやし

一般に「豆もやし」と呼ばれてるやつですね

えっ、そんなに栄養があったの!?



 まず、大豆もやしの代表的な栄養素は、タンパク質。100gあたり4.4gも含まれており、牛乳(130ml)の約1.3倍分に相当します。さらに食物繊維も豊富で、100gあたり2.3g(バナナ約2.4本分)。カルシウムも100gあたり35mg(さんま約1.3匹分)が含まれているんだとか。

 これってなかなか摂りたくても取れない栄養素ですよね。

ナムル

よく知られてる大豆もやし料理は、韓国のナムルじゃないでしょうか

 元々もやしは、「発芽」を意味する「萌やし」が由来と言われていて、発芽野菜の代表です。発芽野菜は、発芽直後の野菜のことで、乾燥した種子の状態では存在しなかった種類のビタミンや、そのほかの栄養成分を自力で合成しているという特徴があります。

 なので、発芽野菜はこれから成長するために必要な栄養をもっとも豊富に含んでいて、栄養価が高いのは当然なのです。

でも、もやしって貧乏料理しか思いつかず・・・



 じゃあ、もやしをたくさん買って毎日食べよう! と息巻きたくなりますが、なんとなく給料日前の貧困飯の気分・・・。考えられるレシピといえば、炒めものや鍋が中心…。

 というのも、貧乏時代にもやしにお世話になった筆者にとっては心ときめく食材ではないのです。

 そこで、料理が得意な人にレシピを聞いてみたところ、こんなメニューを勧められました!

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主菜にもなる「大豆もやしのカルボナーラ風」レシピ

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