彼氏がほっぺにキスをしたり、大好きと言ったり、抱きついたりするだけで終わらせるのは、
その先の行為に進んだ場合のオチのつけ方とか展開に自信がないからです。本当にそれだけで、それ以上の深い意味はありません。あなたの誘いを拒否したり断ったりしたことありませんよね。それが何よりの証拠です。彼氏はあなたとつながりたいという気持ちはあります。と同時に、同じ位自信がなく、不安や恐怖にさいなまれています。何が怖いのかというと、挿入できないことや射精できないことで彼女も自分も傷つくこと。
考えれば考えるほど切ない2人ですが、考えようによっては、相手とつながりたいという方向に気持ちが向かっていて、一致しています。ボタンがかけ違っているわけではなく、ボタンをハメようとする気持ちで一致しています。これって、あきなさんが望む形には到達していませんが、
お互いがお互いを求めているという点は一致していますので、それはとてもいいことだと思います。
そんなふたりであることを再確認した上で、結果がすぐに出るとは思わず、気長に構え、小さな成功体験を積み重ねていくのが遠回りのような近道です。
具体的な方法としては、
挿入せず、性器同士を擦り付けるだけの素股プレイで射精することを試みてください。割れ目と手でしっかり包み込むのがポイントです。
もしくは、
彼氏に目隠しと耳栓をした状態で、ローションでヌルヌルにしながらあきなさんが一方的に攻めて、手でしてんだか口でしてんだか挿入してんだかわからないぐらいランダムに刺激し、彼氏の脳が判断できない状態を作り、膣に対する苦手意識を減らします。
この方法は、目隠しをされた若手男優が、担任の先生役の女優さんに攻められていると思いきや、実は教頭役のバイセクシャルな先輩男優に攻められていて、それに気づかずずっと勃起していて、しまいには射精までしてしまったということがその昔あり、
脳が認識できなければ何でもありなんだなと知ったところから思いついたアイデアです。
あきなさんの理想像は、自分の体なり心なりに興奮し、それが勃起という反応になり、挿入、射精に至るという流れでしょうが、それを唯一の正解にしないでください。