5歳若く見えるファンデーション選び。大人がめざす肌感と色味は?
「自分の肌色に近いファンデ」がいいとは限らない
自分が嫌いな肌色を隠してくれる、中和してくれる色味を選ぶのが、自信の持てるファンデーションの色選びのキモになるとのこと。
「例えば、私は赤みのある自分の肌色が好きではないので、それをカバーしてくれるオークルを選んだり、健康的な少し落ち着いた色味を選んだりします。シチュエーションや服装に合わせて仕上がりの肌感を変えるのいい方法です」とのこと。
なるほど納得です。ジーンズなどのカジュアルなスタイルに、しっかり作り込んだ肌は似合わないですよね。
最近のファンデーションはとても薄づきだから、少し違う色味を選んでも上手にカバーして馴染んでくれます。
肌感をアップデートすると、ぐっと若い印象になり、オシャレ感が増します。そんな色選びにトライしてみてはいかがでしょうか?
次回は、人気のあったファンデーションを、具体名でご紹介します。
<TEXT/石山照実>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【石山照実】
美容編集プロダクションbeautyeditor.jp主宰。
小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、beautyeditor.jpを立ち上げる。メイクレッスンも随時開催。DMMラウンジでは「美容雑誌編集者だけが知っているココだけの話」(https://lounge.dmm.com/detail/95/)をオープン中石山照実
小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、美容編集プロダクションbeautyeditor.jpを立ち上げる。抗酸化を考えていたら、食べ物に行きつき、美味しく毎日取り入れられるスーパーフード「ざくろタイム」 の販売をスタート
1
2


