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Hey! Say! JUMP山田涼介の連ドラ「カインとアベル」はツッコ見しよう!

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  山田涼介さん主演ドラマ「カインとアベル」が、ぼちぼち中盤に入ります。  恋と仕事をめぐり兄弟がさや当てする物語は、旧約聖書に題をとったという重厚なイメージからか、やや視聴率が厳しい模様。たしかに、「真面目に見なきゃならん」といった先入観で、食指が動かないのもわかります。  しかしながら本作、実は肩ヒジ張らずに“ツッコ見”していい作品だったのです。これに気づいて本作を見ると、そりゃもうすげぇ楽しい! 山田涼介

「カインとアベル」をもっと楽しく見る方法

 まず、キャッチコピーからして、 「僕はアニキから、ぜんぶ奪ってしまうのかな。」です。  謙虚そうに見えて、だいぶ不遜。そして天然臭が漂います。  さらに驚くべきは、次回予告タイトル!(※)  第1回 僕とアニキの2つの三角関係  第2回 ハートを掴め!! 恋も仕事も驚きの大逆転  第3回 超緊急事態! 最大のピンチを乗り越えろ  第4回 奇跡の大逆転! 運命を変えたひらめきと怒涛のラスト!  第4話までに2回も出てくる“大逆転”、緊迫感の感じられない“超緊急事態!”など、「ツッコんでくれ!」と片目を開けて待っているような大仰さ。  これが、マジでシリアスに見せたいのなら、第1回「恋」、第2回「予兆」、第3回「破滅」、第4回「流転」みたいな感じになるはずです。  されど、あふれ出すのは「大改造!! 劇的ビフォーアフター」みたいな煽(あお)り感。その向こうに、「そうそう、もっと気楽にツッコミながら見てくれ!」と、不敵に笑う山田さんの顔が見えるよう。
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山田涼介の好演ぶりに魅了
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ジャニヲタあるある+(プラス)

ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。


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