朝風呂は離婚のもと!? 妻をキレさせる夫の「ちょっとした生活習慣」
続いて、5~9位は、以下のとおり。
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●妻に捨てられた夫の生活習慣 6~10位
5位 結婚するまで実家暮らしだった 60pt
6位 立ちション派 59pt
7位 転職が多い 58pt
8位 家でごはんが用意されていても飲みの誘いは断らない 56pt
9位 味がついているものに調味料を足す 51pt
※妻の希望で離婚に至った20~40代男性200人にインターネットで調査
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ちょっとした夫の習慣でも、毎日積み重なるとストレスになるものだ。
「立ちション後、便座も戻さなかったし、立ちションは掃除が大変ということも知らなかった」(7位・36歳・小売)
「怒られるのが億劫で、『飲むからやっぱり今日はごはんいらない』というメールすらしなかった」(9位・41歳・マスコミ)
「何にでもタバスコをかけるのが好きなのだけど、作った人が嫌がるとは気づかなかった」(10位・38歳・医療)
などはすべて小さいことだけれど、家事をしている妻の気持ちを考えてないことが丸わかりだ。
こうした言動は「結婚するまで実家暮らしだった」(6位)ことで、夫の自立心が育まれなかったせいかも……。
「転職が多い」(8位)のも、転職で給料が下がる確率が高い日本では、かんべんしてほしい行為。
精神科医の春日武彦氏によると、捨てられる夫には「傲慢さとだらしなさ、そしてがさつさゆえに、妻に無自覚に甘えている」という点が共通しているという。
夫の甘えが可愛いのは新婚の間だけ! 早いうちから、“自立教育”しておいたほうが、お互いのためかも…。
<アンケート協力/エコンテ イラスト/ただりえこ>
―気をつけて!結婚に失敗する男女の特徴【6】―
ちょっとした夫の習慣でも、毎日積み重なるとストレスになるものだ。
「立ちション後、便座も戻さなかったし、立ちションは掃除が大変ということも知らなかった」(7位・36歳・小売)
「怒られるのが億劫で、『飲むからやっぱり今日はごはんいらない』というメールすらしなかった」(9位・41歳・マスコミ)
「何にでもタバスコをかけるのが好きなのだけど、作った人が嫌がるとは気づかなかった」(10位・38歳・医療)
などはすべて小さいことだけれど、家事をしている妻の気持ちを考えてないことが丸わかりだ。
こうした言動は「結婚するまで実家暮らしだった」(6位)ことで、夫の自立心が育まれなかったせいかも……。
「転職が多い」(8位)のも、転職で給料が下がる確率が高い日本では、かんべんしてほしい行為。
精神科医の春日武彦氏によると、捨てられる夫には「傲慢さとだらしなさ、そしてがさつさゆえに、妻に無自覚に甘えている」という点が共通しているという。
夫の甘えが可愛いのは新婚の間だけ! 早いうちから、“自立教育”しておいたほうが、お互いのためかも…。
<アンケート協力/エコンテ イラスト/ただりえこ>
―気をつけて!結婚に失敗する男女の特徴【6】― 1
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