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野菜ジュースで栄養補給は危険!“栄養失調”で早死にしてしまう食事TOP10

 いまは、いつでも好きな時に好きなものが食べられる時代。にもかかわらず、現代人は“栄養失調”に注意すべきだと専門家が警鐘を鳴らしている。

貧食

二大原因は“糖”と“悪い油”



「現代人は“貧食”。カロリーは摂取しているけど必要な栄養素が足りていない栄養不足。なかでも重要なのが肉や魚から摂るタンパク質。血液中のタンパク質の一種であるアルブミンの値が低いと早死にすると言われており、実際に平均寿命が短い秋田県の大仙市では、全国平均よりも低い数字です」

 そう語るのは、医師の溝口徹氏。氏によれば、寿命を縮める二大原因は“糖”“悪い油”だという。

「多くの人が主食と思っている白米、うどん、ラーメン、パンなどの糖質系の食べ物が最も危険。糖質が増えれば血糖値が上がり、糖尿病になるリスクも上昇します。糖尿病は心筋梗塞や動脈硬化、がんなど死に直結する病気の原因となるだけでなく、糖尿病でない人の2倍の確率でうつ病になることも明らかになっています。“悪い油”の代表は、マーガリンに使われているトランス脂肪酸とサラダ油。心臓病や肥満の原因とされるこれらの油を摂りすぎると、あらゆる生活習慣病のリスクを上げてしまうのです」

マーガリン 編集部が調査したところ、「毎日、ランチは会社支給の幕の内弁当とカップラーメンを食べていた従業員が48歳で心筋梗塞で亡くなった」(会社社長)というショッキングな実例も。

ラーメン・牛丼より居酒屋がマシ



 溝口氏は、食べ方にも注意が必要だと指摘する。

「栄養を消化できない“早食い”は確実に寿命を縮めます。また、会社帰りにラーメン屋や牛丼店に行くなら居酒屋に入ったほうがマシです。野菜、肉、魚と必要栄養素をまんべんなく選べ、しかもゆっくり時間をかけて食べられます。なので、牛丼にサラダをつけたり、コンビニで買うカップ麺を春雨ヌードルに替えても効果は薄い。タンパク源を補おうと毎日乳製品を取るのも腸にはダメ。タンパク源は肉や卵など、日々バランスよく食べるべきです」

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早死にしやすい現代人の食事 TOP10

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