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自然に3kgやせた!フランス式「フォークの使い方」でダイエットできるわけ

 フランスに移住したフードライター、松嶋ゆうこです。

 先日、数か月ぶりに日本に戻った時に友人や家族から「やせたね!」と絶賛(?)されました。

 フランスといえばマカロンやチョコレートなどのスイーツ、チーズやバターたっぷりの食事に赤ワイン…と、とてもやせるとは思えない食生活。私もそんなフランスグルメを満喫していたのに、太るどころか3kgもやせていたのです。

フォークの使い方

写真はイメージです

 フランス人が意外にスタイルがいいと観光客が驚くようですが、太らない理由は「フランスの食事マナー」にありました!

パスタでもピザでも、フォークはいつも左手に



 フランス料理といえば、右手にナイフと左手にフォークを持って食べるのが常識。

 ホームステイ先の9歳の男の子がナイフとフォークを使ってピザを食べていたのには衝撃を受けましたし、フランス人の夫は「物心ついた時にはナイフとフォークで食べていたから何歳からかは覚えていない」くらい、小さい頃から自然に身についている食事マナーなのです。

 そしてこれこそフランス人が食べても太らない理由。

 利き手と逆の左手にフォークを持つことで「ゆっくり」食べているのです

 はっきり気づいたのは、フランス人数人とパスタを食べていたとき。普段食べるのが遅い私が誰よりも先に食べ終えてしまい、不思議に思って周りを見たら皆はナイフとフォークでパスタを食べているではないですか。普段は私もナイフとフォークですが、パスタはフォーク1本で(もちろん右手に持って)食べていたのです。

フランス式パスタ

フランスでパスタを頼むと、ナイフとフォークが出てくる(スプーンは出てきません)

 確かにフランスではご飯とお魚、クレープ、時にはマカロンなども、お店ではナイフとフォークでゆっくり優雅に食べています。

 ちなみに、フランス人と比べると、アメリカ人やイタリア人は太った人が多い印象。もちろん食べる物の違いもありますが、テーブルマナーも関係ありそうです。

 イタリアはカジュアル志向で、パスタなども右手のフォークで食べる人が多いようです。また、アメリカには1年いたことがありますが、フォークとナイフを使う機会は日本より少し多い程度。切ったあとフォークを右手に持ちかえたり、ハンバーガーのように手づかみで食べることもあります。

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はやく食べると太る仕組みとは

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