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うるツヤリップのかわいい顔はもう古い!2017年の大人メイク

1)キラキラメークは抑えめに、ベースメークを格上げする

 ここ数年、生肌(なまはだ)とか、ロースキンと言った言葉を耳にします。  塗っていないかのような自然なツヤ肌、でもそれは実はすみずみまで計算された、とても手の込んだ肌。透明感のあるファンデーションで肌にツヤをあたえ、くすみやクマを隠し、飛ばした肌なのです。  この春は、そこにさらに一手間かけることで、健康的で生き生きしたベースメークが完成します。  私のオススメはシェーディングテクニック。こちらの2枚の写真を見ていただくとわかるように、陰影をつけた顔は、色味を足さなくても小顔に、そして引き締まって見えます。顔が立体的に見えることで、より美人に、そして大人顔に見えるのです。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=657261
陰影なし

陰影がない

陰影あり

陰影がある

 こんな立体的な顔には、目立ちすぎるチークは必要ありません。  ほんのり色味がさしたように仕上げましょう。こちらのメイクでオススメしたいのがパーフェクティングカラーと呼ばれる、チークやシェーディングをなじませるためのパウダー。  使っているのはイプサのデザイニングフェースカラーパレットで、チーク、ハイライト、シェーディング、パーフェクティングカラーの4色が入ったセット。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=657264 イプサ 使いこなせないー、という声も聞こえてきそうですが、15種類もあるので、カウンターできっと似合うパレットを選んでくれるはず。色ではなく、光と影を与えてくれるので、立体的な顔にするときに仕上がりに差がつきます。
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うるツヤじゃないなら、どんなリップが今年風?
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