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石原さとみ・窪塚洋介の英語力ってアメリカ人から見てどうなの?<米国現地レポート>

すみれや窪塚洋介は世界のケン・ワタナベに続けるか!?

 今や正真正銘のハリウッドスターとなった渡辺謙の英語だってネイティブ(米人男性・17歳)からすれば「聞き取りづらい」ようです。  ブロードウェイまで主演ミュージカル『王様と私』を観に行ったファン(米人女性・71歳)は、「ケンさんの英語もときどき聞き取れないことがあるけど、彼はイケメンだから許しちゃうの」と語ってくれました。  3月2日からタレントすみれが出演する『ザ・シャック(原題)』が全米公開されれば、日本ではまたメディアが総力を挙げて彼女の「ハリウッドデビュー」を騒ぎ立てることでしょう。  ローラのようにチョイ役ではインパクトに欠けますが、『沈黙―サイレンス―』の窪塚洋介のように日本語訛りの英語でも主役を食う怪演を見せてくれれば、今後もハリウッドからお声が掛かる可能性は十分にあり得ると筆者は思うのです。

#silence ”It will be released another 2 weeks in Japan”

YOSUKE KUBOZUKAさん(@yosuke_kubozuka)が投稿した写真 –

 果たしてすみれの役どころはどれほどのものなのか? 今は公開を待つしかありません。 <テキスト/橘 エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【橘エコ】 アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ハリウッド最新映画レビューやゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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