吉野家の新メニューに賛否!牛カルビにしょうが焼きが合うか実験してみた
王道をちょっとハズすと、どうなるのか?
「しょうが焼き」と言えば、「豚肉」のイメージですが、つい先日、あの吉野家から「牛カルビ」を使った「しょうが焼き丼」が発売。確かに「牛」と「生姜」の組み合わせなんて、これまであっても良かった組み合わせ。それなのになんでいつも「豚肉」なの? と疑問を持ってしまいました。
そこで今回は、「牛肉をしょうが焼きにすると、本当においしいのか?」を大検証。王道「豚肉」に勝る味なのか? を実験してみました。
吉野家の「牛カルビしょうが焼き丼」は、これまで人気だった「牛カルビ丼」に変化球を加え、しょうが・リンゴ果汁・米味噌をブレンドした特製ダレで香ばしく焼き上げたもの。
ツイッターでの反応を見てみると…
・肉の味付けがいい。
・わりとおいしい変化球。
・香りの破壊力は異常。
と、賛成派がいるものの、大絶賛する人は少ないようで、ネット上ではそれほど大きな話題にはなっていない様子。やっぱりこの組み合わせって、イマイチなんでしょうか…。
少々の不安を抱きながら、「牛カルビしょうが焼き」を作ってみることに。以前、記事で紹介した「豚しょうが焼き」のレシピに従って作ってみることにしましょう!
【材料(2人分)】
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=666373
牛カルビ 300g
酒 大さじ2
しょうが汁 大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
しょうがすりおろし 大さじ1
油 大さじ1
細かい作り方は、上記レシピをご覧いただくとして、下処理した牛肉を焼き、タレを注いでジュウジュウ焼きましょう。確かに、牛脂の力強い香りとショウガの華やかさがタッグを組み、豚肉以上の味を期待させます。うん、とーってもいいにおい!
焼きあがったものを皿に盛って完成。
吉野家「牛カルビしょうが焼き丼」は賛否両論
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