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人間関係を“外堀から埋める人”には注意!【関取花インタビュー】

うっす~いつながりに頼らない

――いますよね、「私の友達がこんな職業をしていて」と外堀ばかりの話をしてきて、自分があまりない人。 関取:それって人のふんどしで土俵に上がってくるタイプですよね(笑)? 私もすごく苦手です。例えば春で新しい職場やコミュニティに入ったときに、「あ、私●●さんと友達で」とこちらに入り込まれても身構えちゃいますよ。  最初のコミュニケーションはどんなシチュエーションでもすごく大事。そこで他人の力を借りると、その先もずっと借りることになるから本音のつきあいができない気がします。 関取花さん_3――とはいえ、関取さんも音楽に関わっていると、横のつながりが多いのでは? と思いますが。 関取:そうですね、この職業だとカメラマン、モデル、スタイリスト、ライターという、横文字のかっこいい職業の人たちとか。でもたまに趣味程度にやっている人が「私もカメラとかやってて~」とカメラマンの前で言ったりするのはどうかと思う(笑)! うっす~い縫い糸のような細いつながりを、さも太い綱かのように表現するのは……苦手です。  みんなプロ意識を持ってやっている職業なのだから「こっちは真剣にやってるんだよ!」って言いたくなりますよ(笑)。そういった意味も込めて、人の外堀から入っていくのはお勧めしません。 関取花さん_4――今までのお話し、新生活で何かと人間関係に悩んでいる人には参考になると思います。そのほかに、関取さんから東京で新生活を始める人に何かアドバイスはありますか? 関取:私、身長が149cmで話しかけやすいのか、よくマルチ商法に勧誘されるんです(笑)。それが今、昔みたいにあきらかに「美顔器を買いませんか?」という怪しい感じではなくて、「一緒に鬼ごっこで遊びませんか?」と、さも友達からスタートするような誘い方もあって、切り口が本当に豊富なんですよ(笑)。  上京したばかりだと友達もいないと、とりあえず話だけでも聞こうと思っちゃうと思うんですけど、それはかなり危ないかも。街で声をかけられたらまずは警戒! で。
「警戒」を体現する関取さん

「警戒」を体現する関取さん

=====  関取さんの経験から編み出したコミュニケーション術、新しい場で試してみてはいかがでしょうか。次回は今だ謎の多い、ご自身の恋愛観について。 【関取花プロフィール】 ‘90年、神奈川県横浜市出身のシンガーソングライター。アルバム『君によく似た人がいる』が好評発売中。4~5月、都内近郊にてライブ出演予定あり。 公式サイト:http://www.sekitorihana.com/ <TEXT/スナイパー小林 PHOTO/林紘輝> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スナイパー小林
ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。Twitter:@hisano_k
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