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反中国のリチャード・ギア、ハリウッドで干されるも、高須院長が救いの手!

『プリティ・ウーマン』『愛と青春の旅だち』など数多くのヒット作に出演、人気俳優にして元奥様はスーパーモデルのシンディ・クロフォードというハリウッド一番のモテ男だったリチャード・ギア(67歳)。


 最近あまり顔を見なくなったと思っていたら、どうやら「ある事情」でハリウッドから干されていたようです。

中国批判でハリウッドから冷遇される



『ハリウッド・リポーター Hollywood Reporter』のインタビューによると、リチャード・ギアがハリウッドに干されたのは中国を激怒させてしまったことが原因です。

 もともと熱心な仏教徒だった彼。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(81歳)の長年の友人としても知られていましたが、1993年のアカデミー賞授賞式にプレゼンターとして出演した際、中国のチベット政策を批判したことで大国の反感を買うことに。

 2008年の北京オリンピック開催時にはボイコットを呼びかけ、財団を通じてチベットの独立運動を支援。また、メディアで反中国発言を繰り返したことで、今では中国への入国が生涯禁止される“危険人物”に認定されているそうです。

リチャード・ギア最新の主演映画は2015年「べネファクター/封印」Sony Pictures Home Entertainment

 では、なぜ中国を激怒させるとハリウッドから干されることにつながるのでしょうか?

中国に頭が上がらないハリウッド、理由は中国マネー



『ウォール・ストリート・ジャーナル Wall Street Journal』米版によると、一日に27館ペースで新しい映画館が建設されている中国は、2019年には世界一大きな映画市場になることが予想されているとか。

 大きなマーケットをハリウッドが無視できないのはもちろんですが、それ以上に中国企業による米大手スタジオの爆買いが、ハリウッドが中国から嫌われているリチャード・ギアを冷遇することにつながっているようです。

『CNNマネー CNN Money』によると、昨年だけで中国の大富豪が経営するワンダグループは『ダークナイト』シリーズのレジェンダリー・ピクチャーズを買収しただけでなく、ソニー・ピクチャーズとも業務提携。これまでも『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』といったヒット作に巨額投資して来たアリババ(中国企業。ネット通販などが主な事業)は、スピルバーグ監督のアンブリン・エンターテインメントの株式の一部を買収したのだとか。

 さらに、今年に入り中国のHuahua Mediaが上海電影集団と共同で今後3年間のパラマウント・ピクチャーズ作品への投資を行うと発表。『ゴースト・イン・ザ・シェル』『トリプルX:再起動』『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』など、中国マネーが投入された作品は挙げていけばキリがありません。

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オスカーの代わりに「高須平和賞」受賞の名誉に!

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