手を叩いて笑うな!デートでの食べ方や目線、OK/NGしぐさの法則
初デートには誘ってもらえたものの、2回目につながらない。こんな経験者はもしかしたら非モテオーラを放つ「しぐさ」が原因かも!?
そこで今回は、専門学校で5000人以上のタレント候補生にポージング指導をし、『オトナ女子のためのモテしぐさ図鑑』などの著書がある中井信之さんに話を聞きました。
「初デートで彼を虜にするしぐさ」と、男性が「今夜は帰さない!」と覚悟を決めるしぐさ、2つをご紹介します。(以下、コメントは全て中井さん)
初デートに緊張はつきものですが、姿勢だけは忘れないようにすることがデート成功の秘訣。
OKな姿勢:彼と向かい合わせに座った席では、一の腕の真ん中をテーブルの端に置くように意識しておく。姿勢が良く上品に見えます。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=712128
NGな姿勢:テーブルに近づきすぎるとワキが広がってしまいます。逆に遠すぎると足が内側に入り込んでしまい、姿勢が悪く映ります。
姿勢を意識した後は、3種類の食べ方を回避して「ザンネン女子」から脱出を。
1. リス喰い……食べ物を頬にパンパンに入れてしまう。特に話が弾んでいるとき、頬に入れたまま受け答えをしがちですが、口の中の食べ物が見えて相手は激萎えです。
2. アリクイ喰べ……舌で食べ物を受け取るように食べる。いやらしい感じがして下品。
3. フーフー……熱いものを冷ますときにフーフーしすぎると汁が飛んで洋服を汚すハメに。洋服の虫食いの原因にもなります。
何度かデートを重ねていて、こちらがOKサインを出しているのに彼が決断してくれない。そんなときは、デートの終盤戦で「HKKの法則」をフル活用! 場所はバーなどお酒が飲めるお店で、2人が向き合う席に座った場合に効果を発揮します。
・上半身はカタムケル(K)……相手に近づきたいと思うと、自然と頭が前に出ます。すると、片ヒジが前に出て上半身がカタムキます。
・肩は後ろにヒネル(H)……この後、頬杖をついてその反対側の肩をヒネリます。これで猫背にならず、美しく胸が開かれます。
・彼の瞳に視線をカサネル(K)……隙のある「ゆるいムード」が完成。彼に「大丈夫?」と聞かれたら、「どうしよう、ダメみたい」と答えるのがベストです。

「食べしぐさ」が原因の失恋は意外と多い!
「今夜は帰さない!」男に覚悟を決めさせる「HKKの法則」
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