体重45kgを40年キープ! “奇跡の79歳”マダムの美食ダイエット
旅先では1~2kg増えてOK。帰ってからおかゆと豆腐で調整を
では、その1~2kgを落とす方法は…と聞いてみました。
旅先で太ったら、帰国してからごはんをおかゆにしていつもより少し減らす。
そして、しっかりとりたいたんぱく質は、お肉やお魚に替えてお豆腐をたくさんとる。この2つのことだけ気をつけるそうです。
そうすると、すっと元の体重に戻っていくと言います。
ちなみにお豆腐の威力については、パリのお医者さんも認めているようです。
以前、かかりつけの女医さんに「少しプロテインが足りませんね」と言われた弓さんはお豆腐を多めにとるようにしたところ、たちまち増えて、お医者さんもびっくり! 他の患者さんにもすすめるわ! と言われたそうです。
腸内環境を培ったのは実家の麦ご飯?
ぱさぱさして食べにくいので弓さんは麦ご飯が苦手だったそうですが、幼少期からいままで便秘や下痢に悩まされることはなく、胃腸が丈夫なのはあの麦ご飯のおかげかもしれないと振り返ります。
腸内環境がととのっていることは、美容と健康のために欠かせないことですが、「奇跡の79歳」の秘訣はこんなところにもあったのかもしれません。
無理なく続けられそうで、身体にも良さそうなことばかりの弓さんのアイデア。特に食べることが大好きな人にとっては、参考になりますね!
―奇跡の79歳 vol.3―
<TEXT/女子SPA!編集部> 1
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『パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣』 ●暮らしが楽しくなるユミさんの86の秘訣! フランスマダムの精神は、似合うに勝るおしゃれなし! /「迷ったときは黒い服」と思う人はおしゃれになれない/ 最強の若見せアイテムはボーダーとダンガリー/炭水化物は朝3分の2、昼半分、夜は普通に…etc.
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