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体重45kgを40年キープ! “奇跡の79歳”マダムの美食ダイエット

 その若々しさとかわいらしさから「奇跡の79歳」と称され、著書『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』が話題の弓・シャローさん。美食の国、フランス在住51年で出産も経験しながら、身長152cm、体重45kgのプロポーションをなんと40年以上キープしているというから驚きです。

現在の弓さん

ご主人のクロードさんが撮影した現在の弓さん。79歳には見えない!

「特別なことは何もしていないのよ。そうねえ、気をつけているのは炭水化物“ちょこっと”調整ぐらいかしら」と弓さん。

32歳弓さん

弓さん32歳(前列左端)。女性誌のファッションページ撮影終了後にスタッフで。立木三朗さん撮影の1枚

美の方程式は「朝3分の2、昼半分、夜はふつうに」



 弓さんはもともと食べることが大好きで、食べれば即、身になる体質。でも年齢とともに代謝は落ちるし、食べ過ぎは脳の働きも身体の働きも鈍らせることを実感して、「一番無理のない方法で一番効果のある方法を模索した」と言います。

 それが「朝3分の2、昼半分、夜ふつう」の方法。3食の炭水化物をこの割合で食べるのです。

ボン・シック

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 たとえば、弓さんの場合、朝食は毎朝決まっていて、マフィンとミルク入りコーヒー。マフィンは1個を横3枚にスライスして、食べるのは2枚だけ。これをトーストして好きなバターとマーマレードを塗ります。このとき余った1枚は翌朝に持ち越しです。

 昼はフランス人の夫も大好きなラーメンやパスタなどの麺類をよく作ります。麺は1人分を仲よく2人で半分こ。でも、旬の野菜をたっぷり入れるからかさ増しするし、野菜がとれてヘルシーだし大満足ということです。

 夕食は長い時間をかけてゆっくりと。ダイニングか、夏ならお気に入りのテラスで味わいます。マルシェで買ったいろいろな野菜や庭のハーブを使って、サラダはもちろん、日によって焼いたり、蒸したり、グラタンに。

 これに良質のお魚やお肉を適量。夜はパンの場合もごはんの場合もふつうの量を食べます。

 たとえば、ある日の夕食はこんな感じ…。

・キャロット・ラペ(人参サラダ)とアボカドを添えたゆで卵のコンソメゼリー寄せ

キャロットラペほか・グリンピースごはんとサーモングリル、ズッキーニのグラタン

サーモンほか・グレープフルーツのゼリーにブルーベリーをのせて

ゼリー 日中、間食はめったにしないので、デザートを楽しむこともあるようです。

 この食生活を続けていると、体重は増えないうえに、体調がすこぶるいいと言います。

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旅先で増えた1~2kgを、簡単に減らす方法

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●暮らしが楽しくなるユミさんの86の秘訣! フランスマダムの精神は、似合うに勝るおしゃれなし! /「迷ったときは黒い服」と思う人はおしゃれになれない/ 最強の若見せアイテムはボーダーとダンガリー/炭水化物は朝3分の2、昼半分、夜は普通に…etc.

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