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ヨガでスッキリするカギは「ヨガ前の食事」。注意するポイント3つ

 こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。

 毎年この時期になると、“体づくり”のために「ヨガを始めてみよう」「しばらく休んでいたけれど再開しよう」と、ヨガに興味を持ったり、ヨガ熱が再燃したりする方が増えてきます。多くの方がヨガを取り入れてくれるのは、インストラクターにとっても嬉しい限り。

夏前はヨガ熱が再燃する人が多い ですが、「今日はヨガの日!」と楽しみにレッスンに参加したものの、「途中で具合が悪くなってしまった」「期待していたほどスッキリしなかった」なんてことになってはもったいない!

 では、心身ともに気持ち良くヨガを終えるためにはどうしたら良いのでしょうか。そのカギは……、“ヨガ前の食事”にあるんです。

ヨガの日は“食事の時間”を逆算して



 例えば、ヨガのレッスンが19時からある日。皆さんは何時に食事を済ませますか? 「レッスン直前の18時」「ランチ以降食べない」という方もいるかもしれませんね。

 ヨガの日は“必ず”〇時に食事をしなくてはならないという決まりはありませんが、ヨガを気持ち良く受講してもらうために推奨している食事の時間はあります。それは、ヨガのレッスン時間から2~3時間前には食事を済ませるということ。

 食べた物が未消化で胃に滞留した状態でヨガや運動をすると、本来胃に血液が集まって消化活動をするところ、血液が筋肉にも分散されてしまい、消化不良を引き起こすと言われています。また、ヨガでは、仰向けやうつ伏せの状態でポーズを取ったり、立位・座位でお腹周りをねじったり、ときには逆転のポーズといって足を高く上げるポーズを取ったりするため、腹部が刺激されることで気分が悪くなる恐れも。

腹部が刺激されるポーズの多いヨガ 満腹状態はもちろん、空腹状態でも体調不良を引き起こす可能性があるので、食事時間を調整してレッスンに臨みましょう。

食べる量は腹6~7分目まで



 食事の時間がバッチリであれば、量を気にしなくてもいいというわけではありません。そう、「食べ過ぎ」は消化にかかる時間を長くするからです。可能であれば、「あと一品食べられそう」くらいの余裕を持って、腹6~7分目でストップしましょう

腹6~7分目でストップしましょう「つい食べ過ぎてしまう」という方は、食べ過ぎを防ぐための次の項目を参考にしてみて。

1. ながら食いをやめて、食事に集中する

2. 1~2口ごとに箸を置き、しっかりと噛んで時間をかけて食べるようにする

3. 野菜は大きく切って火はほどほどに通し、歯ごたえを残す

4. 味付けは薄めにし、食欲を刺激しない

5. 麦類に含まれる“グリアジン”という成分は食欲を促進すると言われているので、パン・パスタではなくお米をチョイスする


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ヨガ前のNG食事は?

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