働くママの認知度はかなり低め!「キッズウィーク」とは?
2017年5月に政府が検討を始めた「キッズウィーク」についての質問では、「知らない」が43%、「聞いたことはあるが内容まで知らない」が35%と、認知度が低いことが明らかになりました。
ちなみに、「キッズウィーク」とは、全国にある小中高校を対象に、夏休みなどの長期休暇の日数を一部削り、この削った日数分を地域ごとに別の時期に割り当てるというものです。
これまでの全国一律の連休ではなく、地域ごとに連休を分散させることによって、有給休暇の取得を促したり、旅行の時期がバラけて観光業が活性化することを狙いとしている、と言われています。

「キッズウィーク」の内容を説明し、改めて賛否についてアンケートを実施したところ、「賛成」が27%、「どちらともいえない・わからない」は42%、「反対」は32%という結果が出ました。

半数近くのママが「どちらともいえない・わからない」と答えています。その理由として、「子供との時間が増えるのは素晴らしいが企業の協力がないと実現が難しい」といった趣旨の回答が目立ち、あくまでもこの制度は“理想”として捉えているようです。
また、「賛成」派よりもやや多い「反対」派の意見は、「これ以上長期休暇が増えても仕事のしわ寄せくる」など現実的な意見が多数でした。
何はともあれ子供にとって待ち遠しい夏休み。かわいい我が子に最高の夏休みの思い出を作ってもらうためにも、家族で力を合わせて乗り切るしかない! といったところが現状でしょうか。
【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:小学生の子供と同居している会社員・公務員の母親(22歳~59歳)1,000名
調査期間:2017年6月13日(火)~14日(水)
<TEXT/ハセベサチコ>